作ったアルバム名の変更もできる

一度作ったアルバムの名前を後から「やっぱり変えたい」と感じたことがある方もいるでしょう。iフォトアルバムでは、後からアルバムの名前を再編集することもできます。

アルバム画面を開くと下側にアイコンが表示されるので、表示されているアイコンの、一番右をタップしてください。

一番右のアイコンをタップしたら、最初にアルバム名を編集した画面に切り替わります。編集画面で、アルバム名をタップすると名前変更が可能になるので、変更したい名前を入力しましょう。

名前の変更が完了して問題がなければ、右上の「保存」ボタンを選択してアルバム名の再編集は完了となります。

写真が入らない（インポートできない）ときはアプリの保存枚数を確認

アルバムを作成できたらさっそく保存したいアルバムを選択し、画面下側のアイコンにある、左から2番目のアイコンをタップしましょう。カメラとの共有をするのか表示されるので、適当なものをタップしてください。

共有が完了するとカメラロール画面が表示されるので、その中からインポートしたい写真を選択して、右下にある「インポート」をタップすると保存されますが、インポートできない場合もあります。

写真をインポートできない場合は、iフォトアルバムアプリに保存されている写真の枚数をチェックしてください。ホーム画面左上に表示している「歯車マーク」をタップすると、上から3番目で確認できます。

iフォトアルバムの使い方《カレンダー表示と地図表示》

写真を見返している時に、何月何日に撮影したのか、どこで写真を撮ったのか気になるときもありますよね。普段は気にならないのに、思い出したい時にどうしても思い出せないということもあるでしょう。

iフォトアルバムでは、誰しも1回は悩んだことのあるような、痒い所に手が届く機能も備わっています。ここからは、カレンダー表示と地図を表示させる方法について説明していきます。

カレンダー表示手順

iフォトアルバムで撮影した写真は、カレンダーによって日付別に自動で整理されます。写真がどこに行ったのかわからなくなることもないので、管理しやすく、簡単に探すこともできます。

カレンダーの場所はホーム画面の右から2番目です。カレンダーのアイコンをタップすると何月何日何曜日と分かれているので、確認してください。

地図表示手順

インポートした写真や動画をどこで撮影したのか確かめるために、地図上に表示させることもできます。1つの写真や動画だけではなく、アルバムごとでも表示させることが可能です。

写真や動画、もしくはアルバムのアイコンをタップしてください。表示している画面の右上に「一覧」「地図」とあるので、地図に切り替えてもらうと、地図上のどこでどんな写真を撮影したのか表示されます。

インポートした写真も全部地図上に表示されているのではなく、位置情報を保存している写真や動画のみになるので、注意してください。