使わない人必見!iPhoneの「Siriの検索候補」の消し方!
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特定のWebサイトを消す方法
Siriの検索候補の設定をオフにせず、特定のWebサイトのみを表示させないように候補から除外することも可能です。他の人に見られると恥ずかしいWebサイトはこちらの機能を使うと良いでしょう。
- Safariを起動したら、新しいタブを開く。
- 「Siriからの提案」に表示されたWebサイトを長押しする。
- 「このWebサイトを候補に表示しない」をタップ。
Siriの検索候補を消すメリット
Siriの検索候補を消すことで以下の2つのメリットがあります。
- Spotlight検索の動作がスムーズになる
- プライベートな内容を見られる心配がない
では、以上の2つのメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう。
Spotlight検索の動作がスムーズになる
Siriの検索候補を消す1つ目のメリットは、Spotlight検索の動作がスムーズになることです。Siriの検索候補の設定をオフにすれば連絡先やアプリなどの情報が表示されなくなるので、それだけiPhoneにかかる負荷も少なくなって動作もスムーズになります。
不要な機能のせいで動作がカクつくのはストレスでしかないので、Siriの検索候補を使うことがないなら積極的に消してしまいましょう。
プライベートな内容を見られる心配がない
Siriの検索候補にはよく使うアプリやWebサイト、連絡先などが表示されますが、他の人に見られると恥ずかしいアプリやWebサイトが表示されたり、個人情報が表示されたりする場合があります。
このようなプライベートな内容を他の人に見られると嫌な気分になります。そんな時にSiriの検索候補が表示されないように設定しておけば、プライベートな内容を他の人に見られてしまうのを防ぐことができます。
Siriの検索候補を消せないときの対処法
Siriの検索候補を消せない場合は、以下の対処法を試してみて下さい。
iPhoneを再起動する
設定を変更したのにSiriの検索候補が表示される場合、iPhoneに一時的な不具合が起きている可能性があるので、その際はiPhoneの再起動を一度お試し下さい。