【LINE】トーク履歴はテキストで保存できる!方法と注意点をご紹介
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PCの保存手順
次に紹介するのは、PC版LINEでトーク履歴をテキストファイル化して保存する方法です。
まずPCにPC版LINEをインストールしていたら立ち上げましょう。画面の左にユーザーとのトーク履歴が表示されているので、テキストファイル化をしたいトーク履歴のユーザーを選んでクリックしましょう。
画面の右側に、選択したユーザーのトークルームが表示されます。トークルームの右上に「︙」が表示されるのでクリックしましょう。
プルダウンメニューが表示されます。表示されているメニューの中に「トークを保存」があるのでクリックしましょう。
ポップアップが表示されます。保存されるトーク履歴のファイル形式を確認するものなので「確認」を押しましょう。
トーク履歴の保存先を選択する画面になります。PC内での保存場所を選択しましょう。ここでは「デスクトップ」を選択します。
デスクトップにLINEのトーク履歴がファイル形式で保存されました。
【LINE】テキストファイルの保存先・送信先にはどんなものがあるの?
ここまで、LINEのトーク履歴をテキストファイル化して保存することのメリットについて、またLINEアプリとPC版LINEでトーク履歴をテキストファイル化する方法について説明しました。
トーク履歴をテキストファイル化した後、その送信先や保存先としてどんなオプションがあるのでしょうか。おすすめの送信先オプションを3つこれから紹介します。
簡単なのは「メール」
テキストファイル化したトークルームの送信先、または保存先としておすすめする最初のオプションは「メール」です。メールでの送信であれば、操作方法はとても簡単で、送信先のメールアドレスにも確実にテキストファイルとして届きます。
届いたトーク履歴のテキストファイルをタップすれば問題なく開くことができます。
LINEでテキストを送りたいなら「LINE」
次に紹介する、おすすめの送信方法はLINEです。同じLINE間でのやり取りなので、送信方法もファイルの展開も問題なく行えます。操作方法を説明します。
この記事ですでに紹介した手順で「トーク履歴を送信」まで戻りましょう。送信先のオプションとして「LINE」が表示されているので押します。
「送信先を選択」画面になるので、表示されているオプションの中に送信先があれば選択します。なければ「もっと見る」をタップしましょう。
トーク履歴のあるユーザーが一覧になって表示されるので、送信先のユーザーの「✔」を入れて「転送」をタップします。
送信先にテキストファイル化されたトーク履歴が届きました。届いたファイルをタップしましょう。
トーク履歴がテキストファイル化されて表示されます。
容量を節約したいなら「LINE Keep」
3番目に紹介する、おすすめの送信方法は「LINE Keep」です。
「LINE Keep」とは、LINEのストレージ機能、つまり「データの保存場所」のことです。「LINE Keep」内には、画像、動画、テキストファイル、音声メッセージファイル、URLリンクなどが保存できます。
「LINE Keep」で保存可能なデータ容量は1GB、1ファイル50MBまでで、無期限で保存できます。容量を節約して保存したい場合にはおすすめです。保存方法を説明します。
「トーク履歴を送信」まで戻りましょう。送信先のオプションが表示されているので指で上に向かってスワイプしましょう。
メニューの全体が表示されます。「Keepに保存」があるのでタップします。
「LINE Keepに保存」画面になるので「保存」をタップしましょう。
次に、保存されたテキストファイル化されたノートの履歴の場所を確認します。LINEトップ画面を開きましょう。画面左上にある「プロフィール」アイコンをタップします。
「プロフィール」画面が立ち上がります。画面に表示されている「Keep」アイコンをタップしましょう。
「Keep」画面になります。画面に先ほど保存したトーク履歴があるのでタップしましょう。
「トーク履歴」が表示されるので押します。
テキストファイル化されたトーク履歴が表示されます。