『かわいい』が生まれる場所。

英語学習系TikToker・帆南(はんな)さんにインタビュー!TikTokだけでなく、文化や演技への熱い想いを語ってくれました♪

英語学習系TikToker・帆南(はんな)さんにインタビュー!TikTokだけでなく、文化や演技への熱い想いを語ってくれました♪

フォロワーを増やすより、大事にしたいこと

--- はじめた当初は毎日投稿をしてフォロワーを増やしていたと思うんですけど、今意識していることはありますか?

帆南:実は、もう数とかにはあんまりこだわってなくて。今見てくださってる人に、もっと楽しんでもらえるような動画づくりを心がけていますね。

ト

--- そうなんですね。それでは新しいテイストの動画にも挑戦されるご予定とかもあるんでしょうか?

帆南:はい!今はほとんど英語を題材にした動画なんですけど、わたしは関西出身なので、そっちの文化も紹介したいですね。今一番やりたいのは、美味しいたこ焼きの作り方!関東の人は知らない人も多いから参考になると思うし、外国の人にとってはそもそもタコを食べる習慣がないから、新しい発見にもなると思うし。その手順を英語にしたりしても面白いかなーって思ってます!

--- たこ焼きの作り方を英語で説明!それは面白そうですね!日本人は楽しく英語が勉強できるし、外国人は新しい日本のレシピを知れる。とっても素敵な動画になると思います!

人気TikToker、女優としての一面

犬を散歩させていた事務所の社長に声をかけられて

--- それでは次に本業の女優業についてお伺いしたいと思います。まず、芸能活動はいつからされているんですか?

帆南:20歳からはじめました。日本帰ってきてすぐの時に、今の事務所の社長から声をかけていただいたんです。でもその時はまだ19歳で、一人では決められなかったんですよ。そこで母に相談したら、猛反対されて(笑)

--- お母さんは反対だったんですね。それじゃあ一年かけて説得したんですか?

帆南:いえ、そこで一度お断りしたんです。でも20歳の時にその事務所の社長からまた連絡が来たんですよ。もう20歳だから自分で決められるじゃーん!と思って、所属させてもらうことになりました。だから、親には最初の方は黙ってやってたんです(笑)

ト

--- そうなんですね!(笑)

帆南:時間稼ぎで短大から四年生大学に編入したりもしました(笑) そのタイミングで映画のオーディションが決まって。「映画のオーディションに受かったら親も許してくれるんじゃ…?」と思って必死で頑張りました。そしたら受かったんです!そこで改めて両親に言ったら「そこまでやりたいならいいよ」って納得してくれて。

--- いきなり映画出演はすごいですね!それは認めざるを得ないかも…。ちなみに事務所の方との出会いはどんな風だったんですか?

帆南:表参道を歩いてたら、たまたま社長が犬を散歩させてたんです。そこで声をかけられました。犬を散歩させてるスカウトマンで悪い人は絶対いないなと思って(笑) 名刺を頂いて、そこから連絡を取り合ってという感じでした。

--- そんなことあるんですね!(笑) ドラマみたい(笑)

衝撃的なお仕事だった「クリエイターズファイル」

--- 女優としてのお仕事で、印象に残っているものはありますか?

帆南:ロバートの秋山竜二さんの「クリエイターズファイル」に出演させていただいたときは衝撃的でした!あの作品はほとんどアドリブなんですけど、急に秋山さんに「煙突に向かって叫べ!」って言われて(笑)

--- すごい!(笑) そこで躊躇とかはなかったんですか?

帆南:叫ぶしかないでしょ!って思って、思い切りやりました(笑) でも「クリエイターズファイル史上一番わけの分からない回になった」 ってスタッフさんたちも言ってましたね(笑) あれはやっぱり衝撃的でした…。

--- それは絶対に印象に残りますね(笑)

帆南:秋山さんは天才だなって思いました!完全に役になりきってて、ふざけたことも真顔で言えるので。本当にすごかったです。

叶えた「時代劇への出演」という夢!

--- 演技のレッスンは厳しいんですか?

帆南:最初のころは毎回涙目になりながらやってました。正直苦痛でしたね…。でも今は演技することがとても楽しくて。新型コロナウィルスの影響でレッスン少なくなっちゃったのが、物足りないくらいです。

ト

--- そうなんですね。もともと役者がやりたかったわけではなかったんですか?

帆南:もともとは役者っていうよりも「時代劇に出たい!」って中学生のときから言ってたんです。母も「なんで時代劇?役者じゃないの?」って首をかしげてました(笑) でも時代劇に出るには芝居しなきゃいけないから、そこから芝居にも興味を持ちつつという感じでした。

--- それは少し変わったきっかけですね(笑)

帆南:そうなんです(笑) そしてありがたいことにその夢が一個叶ったんです!柳沢慎吾さんが主演の「応天門の変」という時代劇映画で、敵役の和泉元彌さん演じる伴善男(とものよしお)の息子役を演じさせていただきました!

--- それはおめでとうございます!息子役というのは少し驚きですが、もう夢を叶えてしまうなんてすごいです!

TikTokクリエイター兼女優。帆南さんのこれからは

--- それでは最後に、今後の目標をお聞かせいただいてもいいですか?

帆南:TikTokでは変わらず、日本文化の良さ、外国文化の良さを発信していけたらと思います。わたし、新型コロナウィルスが流行するまでは、年に一回海外に行ってたんです。そこでは毎回新しい文化の発見があって。すると日本の文化がとっても新鮮に感じるんですよね。

ト

帆南:自分が当たり前だと思っていることは、違う文化を生きる人にとっては当たり前じゃないんです。それがわたしのTikTokを通して、色々な人に伝わればいいなと思いますね。

--- たしかにそうかもしれないですね。わたしも帆南さんのTikTokを通して、色々な国の文化を知って、日本の文化の大切さも自覚していきたいです。女優としての目標は?

帆南:大河ドラマです(笑) いつか来るチャンスのために、色々なお芝居を勉強して素敵な女優さんになりたいですね!

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インタビューを終えて天真爛漫にインタビューに答える帆南さんの姿はとてもきらきらしていて、犬の散歩中思わず彼女に声をかけた、事務所の方の気持ちがわかるような気がしました。それだけでなくほとんど話せない英語を習得したり、伸びない再生回数にもめげずTikTokで毎日投稿をしたり、映画のオーディションに合格して両親に夢を納得させたりと、人並外れた根性の持ち主であることもわかりました。日本と外国、両方の文化のよさを発信したいという彼女の強い思いは、TikTokや芸能活動を通してこれからもたくさんの人に新しい世界を見せてくれることでしょう。
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インタビュー:杉浦 雨

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