【Twitter】スクリーンネーム(ユーザー名)の変更方法はコレ!
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最大50文字まで設定できる
名前はスクリーンネームとは違い、最大50文字までとかなり長く設定することができます。
そのため、好きな名前の他に好きなアーティストの名前や、所属しているグループの名称、見る人に向けてのメッセージも付け足す方もいます。
他の人と同じ名前でも登録できる
スクリーンネームとは違い、名前は他の人と同じものでも使用可能です。
万が一、有名なアカウントや友達のアカウントと同じ名前のアカウントがあった場合にはスクリーンネームで判断するか、もしくは過去のツイートを確認します。
もし名前が同じであっても、上述のとおりスクリーンネーム(ユーザー名)は同じにはできないので、過去のツイートも日時や他のアカウントとのコメントのやり取りなどは真似することが不可能です。
【Twitter】スクリーンネームと間違えやすい「ユーザーID」について
Twitterには上記でご紹介したスクリーンネーム、そして名前の他にももう1つ「ユーザーID」というものが存在します。
このユーザーIDはスクリーンネームと名前とどこが違うのか、変更はできるのかを見ていきます。
変更不可能
ユーザーIDのスクリーンネーム、名前と一番違う部分は変更できないという点です。
このユーザーIDは、そのアカウントの識別番号のようなものなので、最初から自動で割り当てられていて、アカウント作成時も自分で決めることはできないようです。
もしスクリーンネームと名前を変更して、アイコンや過去のツイートを削除したとしてますこのユーザーIDは変更できないので、Twitter側からそのアカウントを特定する際などにも使われます。
数字だけで表記されている
ユーザーIDは数字だけの羅列で成り立っています。
ユーザーIDを検索してもスクリーンネームとは異なり、そのユーザーは表示されることはなく、特に普段Twitterを利用するには使うことがない番号なので、自分のユーザーIDを覚えておく必要はありません。
自分のユーザーIDがなんの番号であるかを知らないTwitterユーザーも多いようです。
自分のIDの確認方法
このユーザーIDはどこから見られるのかを確認していきます。
以前はスマホアプリからでも、確認ができたのですが、現状ではPCからのみ確認可能となっているようです。
まずTwitterの「設定とプライバシー」から「アカウント」を開き、「アカウント情報」へと進みます。自分のメールアドレスやユーザー名が表示されるのでこの画面で右クリックし、「ページのソースを表示」を選択します。
ソース画面が表示されます。
- Windowsの場合 Ctrl +F
- Macの場合 Command +F
を押し、検索窓に「user_id」を入力します。
検索をかけると以下のように色が変わるので、この「user_id」につづく数字の羅列がそのアカウントのユーザーIDとなります。