【2021年最新版】Google ドライブの料金と容量を調べたよ
リモートワークで「Google ドライブ」を使うようになった人は増えたのではないでしょうか。
WordなどのOffice系サービスのデータを共有して作業でき、とても便利なサービスですよね。
今回の記事では、2021年最新版のGoogle ドライブについてご紹介します。
これまでと違う点がないかチェックしてみてくださいね!
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料金の前に!Google ドライブの特徴について
Google ドライブには、無料版と有料版が用意されています。
その料金の違いについて確認していく前に、まずは特徴についてご紹介します。現在利用するか検討している人は、どのようなサービスなのかイメージしてみてください。
15GBまでを無料で使える「Google ドライブ」
Google ドライブは、PCだけでなくモバイル端末(スマホやタブレット)でもアプリをダウンロードして利用することが可能です。
中に保存されているデータの確認ももちろんですが、どの端末からでも編集作業を行うこともできますよ。
冒頭で少し触れましたが、Google ドライブは有料版が用意されています。
無料版では保存容量15GBまで使うことができ、有料で容量を増やすことができるようになっているのです。
有料購入には、Google Oneを利用して購入するようになります。
Googleアカウントを持っている人であれば、すぐに使い始めることができますよ。
個人で使うなら「Google One」
「Google One」は個人向けサービスで、保存容量を増やすことができるサービスです。
Googleフォトなどのクラウド容量が足りない場合などに容量を増やし、たくさんのデータを保存することができますよ。
無料版を合わせて4種類のプランが用意されており、最大2TBまで容量を増やすことが可能です。
Google Oneを利用すると、Googleに関連したデータは自動的にクラウドに保存されます。
1人だけでなく、家族でクラウド容量を分け合って利用できるようになっていますよ。
仕事仲間と使うなら「Google Workspace」(旧G Suite)
先ほどのGoogle Oneは個人向けサービスでした。
Googleには、法人向けの「Google Workspace」も用意されています。
個人向けとの違いは、セキュリティと管理機能です。
より高度なセキュリティでデータが守られており、なおかつGoogle Oneには無い、管理機能を利用することができますよ。
また、個人用よりも大きい容量が選択できるようになっているのもGoogle Workspaceの特徴です。容量が多い分、月額料金が個人向けより少し高く設定されています。