iOS14から追加されてる!便利な機能を中心に紹介していくよ!
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ステッカーの追加
新しい「ミー文字」も追加されました。
ヘアスタイルやカラーなどが追加され、より自由度の高いキャラクターを作成できます。
また、年代別にあった顔つきに変化させることもできます。
メッセージのミー文字を開き、「+」マークを押すと新しく作成することができるので、試してみてくださいね。
また、そのほかにもイメージ(GIF画像)なども複数用意されています。
翻訳
検索の新機能についてご紹介したときに少し触れましたが、他にも「翻訳」について新しい機能が追加されています。
検索についてご紹介したときにも、簡単にネット検索したページを翻訳できるようになったとお話ししましたよね。
実は、それだけではありません。
文字だけでなく、音声で翻訳することもできるよになっているのです。
iPhone本体には翻訳アプリがインストールされています。
そのアプリには「会話モード」があり、ライブ翻訳で相手とのコミュニケーションをよりスムーズに行えるよう手助けしてくれますよ。
複数の言語に対応しているだけでなく、完全にオフラインで使えるモードも用意されているのです。
iOS14から使えるようになった主な新機能(セキュリティ)
iPhoneは、セキュリティが厳しいと有名ですよね。
そんなセキュリティがもっと強力になりました!
どのように変わったのか確認しましょう。
いくつか変更された点がありますが、今回は主な新機能についてピックアップして紹介します。
パスコード
まずは、パスコードについてです。
セキュリティ強化されると、その分使いにくくなってしまうことなどがありますよね。
しかしiOS14では、強化されても使いやすさが悪くならないようになっていますよ。
むしろ、「Appleでサインイン」がアップグレードされ、新しいアカウントの設定が不要になることで手間が省けて便利になったようです。
App Store
アプリの利用データや、登録した個人情報は企業側が収集しています。
基本的にどのアプリでも、必ず収集されていると思っていて良いでしょう。
このプライバシー情報の取り扱いについて、これまでも「どのように利用されるのか」それぞれのサービス概要で確認することができました。
あまり気にしたことのない項目かもしれませんが、意外と大切な部分です。
このプライバシー情報の取り扱いの概要がより詳しく、わかりやすく表示されるように変わっています。
SNSなど、これから本体に入れようと思っているもので、個人情報の登録が必要なサービスについては、1度チェックしてみてください。
現在地
これまでアプリへの位置情報共有は、正確な位置が特定される設定しかありませんでした。
そのため、撮影した写真や位置情報を共有できるサービスに、ピンポイントで位置情報が表示されるデメリットがあったことを知っていましたか?
しかし、アプリの中には位置情報が必ず必要なものもありますよね。
Androidでは、以前からこれを「曖昧な位置」で共有することが可能であり、iPhoneにはない機能として比較されることも多くありました。
今回のiOS14では、このデメリットが改善され、「おおよその位置」を選択できるようになったのです!
現在入っているものに関しては、正確な場所が共有されるようになっているので必要なものは変更作業が必要になります。
本体設定から設定を変更したいサービスを開き、「正確な位置情報」をオフにすると、おおよその位置のみ共有されることになるのです。