動画を共有したい!おすすめのクラウドサービスやアプリをご紹介!
Contents[OPEN]
- 1おすすめの動画共有方法
- 2動画の共有にはこの方法がおすすめ!《クラウドサービスの場合》
- 2.1とにかくたくさんの人に共有したいなら「YouTube」
- 2.2ネット環境さえあればどこからでもアクセスできる「Dropbox」
- 2.3Appleユーザーなら外せない「iCloud」
- 2.4リンク1つで共有が簡単「OneDrive」
- 2.5容量無制限で使える「Googleフォト」
- 2.6Amazonプライム会員なら5GBまで使える「Amazon Photos」
- 3動画の共有にはこれがおすすめ!《SNSの場合》
- 4動画の共有にはこれがおすすめ!《スマホアプリの場合》
- 4.15分以内の動画共有なら「LINE」
- 4.2簡単操作で共有できるのが「PhotoSync – 写真やビデオの転送とバックアップ」
- 4.3画像・音楽・アプリなんでも対応している「Xender:ファイル共有、音楽共有」
- 4.4アプリ専用のクラウドで共有できる「RealTimes – ムービー自動作成」
- 4.5スマホ・PC間での共有に使うなら「AirMore – PCに接続」
- 5アプリやサービスを活用して動画を共有してみよう!
動画の共有にはこの方法がおすすめ!《クラウドサービスの場合》
まずは、クラウドサービスを利用して動画を共有する方法の中でも、特におすすめの6選をご紹介します!
とにかくたくさんの人に共有したいなら「YouTube」
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 15.49.4 / Android Varies with device
もしあなたが、「動画をとにかくたくさんの人に共有したい」と思っている場合は、「YouTube」がおすすめです!
そんなYouTubeのおすすめポイントは、
- 日本だけでなく世界中の多くの人が毎日利用している人気サービス
- 無料で利用できる上に使える容量は無制限(動画1本あたり最大128GB/12時間分までアップロード可)
- ビジネス目的で利用し、広告収入を得ることもできる
以上のようなところが挙げられます。
ちなみに、YouTubeにアップロードした動画は、
- 全体公開:誰でも視聴可
- 限定公開:リンクを知っている人のみ視聴可
- 非公開:自分だけが視聴可
以上の3つの範囲で公開することができるので、仲間や友達だけに動画を共有したい人は「限定公開」で公開するなど、使い分けることもできますよ!
- ストリーミング再生はできるが、外部のサービスを使わないとダウンロードできない
- 広告を非表示にできない
ネット環境さえあればどこからでもアクセスできる「Dropbox」
開発:Dropbox, Inc.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 220.2 / Android 220.2.4
次に紹介するのは、ネット環境さえあればどこからでもアクセスできる「Dropbox」です!
Dropboxのおすすめポイントは、
- 動画以外にも画像やファイルなども共有できる(Dropboxアカウントを持ってない相手でもOK!)
- 間違って消してしまってもデータのコピーが保存される
- スマホだけでなくPCやタブレットとも共有できる
- セキュリティ面もばっちりでグループで使えるプランもあるので、ビジネスにも安心して使える
以上のようなポイントが挙げられます!
更にスマホアプリならオフラインでもアップロード、ダウンロードしたファイルにアクセスすることができるので便利ですよね。
そんなDropboxを無料で利用する場合、使えるストレージは2GBまでと小さめですが、
- 有料会員になる
- スタートガイドのチェックを完了する
- 誰かにDropboxに招待する(リンク共有は該当しない)
- Dropboxのコミュニティフォーラムに参加する
以上のどれかを行うことでストレージを増やすことができます!
ちなみに、友達を1人招待するとストレージを500MB増やすことができ、この方法で増やせるのは最大16GBまでとなっています。
Appleユーザーなら外せない「iCloud」
開発:iTunes K.K.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.2
Appleユーザーなら外せないサービスといえば、やはりAppleが提供する「iCloud」でしょう!
iCloudの魅力は、
- 同じApple製のデバイスに共有しやすい
- 「共有アルバム」を使うとストレージ容量は消費されない
- 招待したメンバーがコメントや追加可能
以上のようなポイントが挙げられます!
そんなiCloudのデメリットを挙げるとすれば、
- 無料で使えるのは5GBまで
- Appleユーザー以外には共有しにくい
- 作成できるアルバムは最大200個、招待されて参加できるアルバムも200個までと決まっている
以上の3つが挙げられますが、
- 月額130円:50GBまで
- 月額400円:200GBまで
このように、手軽な価格で容量を増やすこともできますよ!
リンク1つで共有が簡単「OneDrive」
開発:Microsoft Corporation
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 12.15 / Android Varies with device
次に紹介するのは、リンク1つで簡単に共有することができる「OneDrive」についてです!
「Word」や「Excel」などを手掛けていることでも有名な、Microsoftが提供するOneDriveのおすすめポイントは、
- 招待する相手の権限を決めて送ることができる
- 写真を選んで共有するだけなので簡単(参加するのもダウンロードも簡単)
- 複数の相手にリンク1つで共有可能!
このようにとても簡単に共有することができるので人気があります。
ちなみに、招待する相手に決めることができる権限には
- Microsoftアカウントがある人のみ共有可能(又はない人でもOK!)
- 共有されたデータの編集可能(又は表示のみOK!)
以上のようなものがありますよ。
ちなみにOneDriveのデメリットは、以下の通りです。
- 利用するのにMicrosoftアカウントが必要
- 無料で使うことができるのは5GBまで
- 動画の同期に少し時間がかかってしまう
容量無制限で使える「Googleフォト」
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 5.22 / Android Varies with device
容量無制限で使える「Googleフォト」もおすすめです!
そんなGoogleフォトのおすすめポイントは、
- 高画質でアップロードすると容量が消費されないので無制限でアップロード可能
- GoogleアカウントがあればAndroidユーザーもiPhoneユーザーも気軽に使える
- 動画や写真を選んで、連絡先やSNSに共有するだけなので簡単!
以上のようなところが挙げられます!
そんなGoogleフォトのデメリットは、
- 2021年6月1日からは無料で使える容量は15GBまで
- 高画質でアップロードした動画は圧縮保存される(画質がどんと悪くなるわけではない)
- 2021年5月末まででも「元のサイズ」でアップロードしたら容量が消費される
以上のようなところが挙げられるので、注意が必要となります。
ちなみに、有料プランは、
- 月額250円(年額2,500円):100GBまで
- 月額380円(年額3,800円):200GBまで
以上のような金額となっています。