【LINE】PC版で改行する方法は?分かりやすく画像付きで紹介!
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Windows(10以外)の場合
次に紹介するのは、Windows10以外の場合の設定方法についてです。
まずはLINEを起動させてください。左下にある「…」マークをクリックして設定を選択して設定画面を開きます。
設定画面の中にある「トーク」のタブを開いてください。トークの項目の中にフォントやサイズと一緒に「送信方法」という項目があります。こちらを「Alt+Enter」に変更すれば完了です。
Macの場合
Macで設定する場合もWindows10以外で設定する方法と同様です。少しだけ画面の表示が違いますので注意してください。
Windowsと同様にLINEを起動して「…」ボタンから設定画面を開きます。トークの画面で送信方法を変更します。
この時注意したいのが、Macの場合は「Alt」ではなく「Command」ボタンになっている点です。「Command+Enter」に変更すれば、「Enter」キーを押しても送信されなくなります。
これで送信したい時には「Command+Enter」キーを押せば送信できますし、「Enter」キーで改行もできます。
【PC版LINE】Windows8で改行出来ない!
パソコン版LINEの送信方法の設定方法を紹介してきましたが、注意して欲しいのが、Windows8では改行がそもそもできないという点です。
詳しく解説していきましょう。
Windows8用のLINEでは改行できない
今までのパソコン版LINEでは、Windows8のみ改行をすることができませんでした。
ではどうやって改行するのでしょうか?めんどくさいのですが、メモ帳やメール画面で一度文書を打ってそれをコピペする必要があったのです。
送信方法を変更することもできなければ、「Shift」を押しても改行されません。
Windows用のLINEをダウンロード!
最近になってから、Windows8でも改行できる仕様になりました。
しかし、そのためにはWindows用のLINEをダウンロードする必要があります。
通常Windows8のOSではWindows8用のLINEをダウンロードしますが、改行ができないので、通常のWindows用のLINEをダウンロードして使うようにしてください。
最近ではWindows10が主流でWindows8を使っている人は少なくなりつつありますが、Windows8を使っていてLINEをパソコンで使うならば、注意してください。
Windows用のLINEは、インターネットのLINE公式サイトから簡単にダウンロードすることができます。ダウンロードをする時にWindows8用ではなく通常の「Windows版」を選択してダウンロードするだけです。
パソコンでLINEを使うならば改行に注意しよう!
いかがでしたか?パソコン版LINEでの改行方法について紹介してきました。
今回の記事で、「Enter」キーを押すだけでは誤送信してしまう可能性があることが分かりました。
そもそもLINEをパソコンで使う最大のメリットは、長文を入力しやすい点にあると言えます。そのメリットも「Enter」を押すことで誤送信してしまうならば薄れてしまうというものです。
今回の記事を参考にしてしっかりと設定を変更するようにしてくださいね!
また、そもそものうっかりミスをなくすためには、メモ帳などで事前に文章を打って確認するのも大切です。特に仕事上などの重要なメッセージならば、一度誤字チェックをする様にしましょう。