【LINE】作成したアバターはこんな使い方ができる！

作成したアバターは、LINEのプロフィール画像に設定したり、友だちと共有できたりと様々な使い道があります。

ここでは、基本的な使い方について詳しく解説していきます。

プロフィール画像に設定する

作成した分身は、自分のプロフィールの画像に設定することができます。

自分の顔が写っている写真を設定するのが恥ずかしい…という方は、代わりに作成した分身の画像を設定すると良いでしょう。

プロフィール画像に設定するには、以下の手順で操作を行って下さい。

これで、プロフィール画像の設定は完了です。

ちなみに、画面左下のポーズのアイコンを長押しすると動画として撮影することも可能です（最大6秒）。

動画として撮影すれば、動くプロフィール画像として設定することができます。

なお、「ストーリーに投稿」にチェックが入っている状態で「完了」を押すとストーリーに投稿されます。

ストーリーに投稿したくない場合はチェックを外してから「完了」を押しましょう。

プロフィールの背景に登場させる

LINEの「デコレーション」という機能を使うことで自分のプロフィールの背景に登場させることもできます。

デコレーションとは、スタンプやエフェクトなどの6つの機能を使って、自分のプロフィールをおしゃれにカスタマイズできる機能です。

背景に登場させるには、以下の手順で操作を行って下さい。

すると、プロフィールの背景に作成した分身が登場します。

サイズや位置、向きなどを変更したら、画面右上の「保存」を押して下さい。

なお、以下の機種だとデコレーション機能は利用することができません。

ビデオ通話で表示させる

LINEアプリを10.21.0以降にアップデートすれば、ビデオ通話時に作成した分身を表示できるようになりました。

ビデオ通話で利用すれば、自分の顔を見られることなく、相手の顔を見ながら通話することができます。

起床後やお風呂に入った後で髪の毛がボサボサな時やスッピンの時など、自分の顔を相手に見られたくない時に活用できますね。

ビデオ通話に表示させるには、以下の手順で操作を行って下さい。

これで設定完了です。

顔を傾けたり、表情を変えたりすると画面に表示されている顔もそれに連動して変化します。

コラボ写真を撮影する

トークルームやタイムライン、ストーリーを開いてカメラのアイコンを押せば、作成した分身と一緒に写真を撮影することも可能です。

一緒に写真を撮影をするには、以下の手順で操作を行って下さい。

これで写真撮影完了です。

撮影した写真はトークで共有したり、スマホに保存することができます。

友だちと共有する

作成したアバターは、LINEの友だちと共有できます。

友だちから送信してもらったアバターを保存すれば、自分が作成したものと一緒に撮影したり、自分のプロフィールの背景に登場させたりすることができます。

友だちに送信する

LINEの友だちに送信する場合は、以下の手順で操作を行って下さい。

これで、選択した友だちのトークルームに送信されます。

友だちから受け取る

友だちから送信されてきたものを受け取るには、以下の手順で操作を行って下さい。

これで受け取り完了です。