スイーツレビュー系インスタグラマー・mog(もぐ)さんにインタビュー!美味しそうなスイーツ投稿の裏側に迫る!
みなさんこんにちは!
APPTOPI編集部です!
最近ではスイーツやカフェなどの情報を、インスタで調べることが当たり前になってきましたよね。
今回は甘いもの大好きさんなら絶対にチェックしておいてほしい、インスタグラマーさんを紹介します!
その名も「mog(もぐ)」さん!
mogさんはインスタで、スイーツを始めとする色々な美味しい食べ物の情報を、とっても魅力的に紹介しています。
今回はそんな彼女から、色々とお話を聞いちゃいましたよ♪
Contents[OPEN]
mog(もぐ)さんのプロフィール
それではまずmogさんの簡単なプロフィールからご紹介します!
現在大学4年生のmog(もぐ)さん。
彼女のインスタは美味しそうなスイーツや食べ物の投稿でいっぱい!
しかも写真だけでなく、可愛い手書きのイラストや丁寧な味のレビューなども載っているため、とても楽しく情報をキャッチできちゃうんです!
今回はmogさんに、投稿づくりの際に気にしていることや、スイーツへの情熱についてたくさんお話していただきました!
スイーツ好きのあなたは、要要要チェックですよ♥
- 好きな食べ物:
スイーツ全般 - 嫌いな食べ物:
肉類
(普通の卵はOK) - 趣味:
スイーツ巡り
旅行
写真
映画鑑賞 - 好きな言葉:
為せば成る、為さねば成らぬ何事も - 尊敬している人:
植松努
(植松電機代表取締役社長) - Instagram:
@mgmg.milk
インスタを始めたころについて
--- それではまず、インスタをはじめたのって、いつ頃になるんですか?
mog:高校3年生の、もう卒業するぞっていう時期…12月くらいですかね。受験もひと段落して、流行ってるし私も始めてみようと思って始めました。
--- そうなんですね。その時はフォロワーを伸ばそう!というよりは友達とコミュニケーションをするために?
mog:そうです。スイーツを載せるとか、そういう考えは全くなくて。自分の好きなものを載せていましたね。今自分のアカウント遡って見たら、一番最初の投稿は友達から誕生日プレゼントでもらったリップの投稿でした(笑)
--- それでは画像加工もされていなかったんですか?
mog:あ、でも1番最初の投稿には文字とか入っていないんですけど、2つ目の投稿にはもう文字とか絵とか入れちゃってますね。わたし、ずっと絵を描いたりノートに落書きしたりするのが好きだったんですよ。インスタでもただ写真を乗っけるのって、なんかつまんないなあと思っちゃって。そこでドーナッツとかに顔描いたりしたら楽しいし、可愛いんじゃないかなって思って、やってみました!
--- なるほど。もともと絵を描くことが好きだったから、それをインスタにも適用させてみたんですね。
mog:そうですね。でも、今は紹介するものの美味しさが伝わることを一番に考えているんですけど、当時は画像としての可愛さを重視していました。だからあんまり美味しそうに見えないかもしれないです(笑)
スイーツの投稿が増えるにつれ、フォロワーがつくように
mog:そんな感じで、はじめは日常の写真を少し加工して投稿しているだけだったんですけど、わたしがスイーツが好きすぎて、スイーツの投稿ばかりするようになっちゃったんですよ。
--- そうだったんですね(笑) それからフォロワーも伸びだしたんですか?
mog:はい。なので、そのままだと個人情報とか知られてしまう可能性があったので、顔が写っている投稿などはすべて消し、プライベート用のアカウントを新しく作って、最初のアカウントはスイーツ専用アカウントとして運用することにしました。アカウント名も、もともとは自分の苗字だったんですが、わからないように色々変えて、最終的に「mog(もぐ)」という名前に落ち着きました。今では友達もわたしのスイーツアカウントのことを「もぐ」とか「もぐみ」とか呼んでくれたりします。
--- なるほど。ちなみにフォロワーが伸びたきっかけとなったできごとはありましたか?
mog:フォロワーさんがストーリーでわたしの名前をメンションしてくれたりしたことが、存在が広まるきっかけとなった可能性はありますね。ただ、わたしもはっきりとしたことはわからないんです。だけど、投稿する頻度は大事だと思いますね。わたし、一番多かった時期は1.8万人くらいの方がフォローしてくれてたんです。でも2年生・3年生とバイトが忙しくて、年に数回しか上げられなかったんですよ。そしたらだいぶ減ってしまいましたね。
「フォロワーを伸ばしたい」ではなく「美味しさを残しておきたい」
--- それからフォロワーを増やすために努力したことはありますか?
mog:実はわたし、始めてから今までずっとそうなんですけど「フォロワーを増やそう」とは意識してなくて、美味しいものを食べた時の「しあわせ~!」っていう気持ちを残すためにやっているだけなんです。基本的には自己満足で、自分の気持ちとか、自分の覚えたいことだけを書くようにしています。
--- そうだったんですね!
mog:でも今はもちろんそれだけじゃなくて、自分が感じた「美味しい!」っていう気持ちを、たくさんの人に伝えたいという気持ちもあります。
--- なるほど。確かに味の詳細がとても情感豊かに書かれていて、思わず自分でも食べてみたくなっちゃいます!