【iPhone】メールアプリでメッセージに画像を添付する方法!
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【iPhone】メールに画像を添付・送信できないときは
きちんと画像を添付しているはずだけど送信できないことがあります。原因は何でしょうか?また、どのように解決すればいいのかをご紹介します。
メールのサイズが大きいのかも
メールのサイズが大きくなる場合は、画像のサイズが大きすぎることが原因で送信できないことがあります。その場合は、画像のサイズを変更してみると送信できます。
また、あまりにも多くの枚数を一度に送るのもメールのサイズが大きくなってしまう原因となります。たくさん送信したい場合は、複数回に分ける必要があります。
画像サイズを変えたいときは別のアプリを使用して、修正することで解決する場合もあります。
画像を簡単にリサイズできるアプリ
開発:Koichi Otera
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.7
写真のリサイズや切り取り、回転、反転をするためのアプリです。写真に対して10段階から選べるリサイズや任意で必要な部分のみを切り取ることも可能です。こちらのアプリでリサイズして再度メールに添付すれば送信できるでしょう。
- 10段階でのリサイズ
- 任意の縮小サイズを予め登録
- 任意の位置、サイズでの切り取り
- 任意の切り取りサイズを予め登録
- 任意の単位での回転
- 上下/左右の反転
- ズーム・スワイプ操作
- ポートレート(縦)・ランドスケープ(横)両モードに対応
- 加工した写真の保存
- 写真アルバムからの読み込み
メールを送信できる最大容量を知ろう
Gmailでは様々なファイルを添付して送ることができますが、一度のメールに添付できるのは上限25MBになっており、受信の場合は50MBになっています。25MBを超えた画像を送ることはできません。
送れない場合、画像のサイズを小さくして送信するか別のサービスを利用しましょう。お互いにlineアプリを入れている場合は写真を簡単に送ることができます。
また、画像の枚数が多くて容量がある程度ある場合には、Dropboxなどのオンラインストレージを利用する方法もあります。
簡単に画像を添付してメールを送ることができる
送信したい画像がある場合は、iPhoneに保存しているカメラロールから画像を選択することで簡単に送信することができ、1枚だけでなく複数枚を同時に送信できます。
画像をそのまま送信することもできますが、ツールを使用することで画像にメッセージや文字、手書きのイラストなど必要に応じて編集できます。
自分も相手もiMessageを利用している場合、メールより気軽に送ることができるのでとても便利です。iMessageを利用していない場合は、メールに添付して送信しましょう。