【iTunes】Windowsでインストールする方法を解説するよ
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Microsoft Storeからダウンロード・インストールする場合
2つ目に紹介する方法は、Microsoft Storeから入手する方法です。これはWindows10のユーザーが行うことになります。PCの『スタート』ボタンをクリックして『Microsoft Store』を探し起動してください。起動したストアで『iTunes』と検索しましょう。
表示された画面で『入手』をクリックすると、インストール作業が始まります。完了するまでしばらく待てば大丈夫です。その後、PCのデスクトップにアイコンが表示されると完了です。
【iTunes】インストール後は初期設定を済ませよう
お使いのPCに追加できたら、あとは使うだけです。
まずは、初期設定を済ませてしまいましょう。起動したタイミングから、基本的な機能が使えるようになるまでの過程をこれから説明していきます。
iTunesを起動する
アイコンをクリックして起動しましょう。基本的には同意する画面などを進めていくとすぐ起動できます。『スキャン』の表示が出た場合にはそのままPC内の音楽を検索可能です。ライブラリの画面が表示されたら、あとは機能を使っていきましょう。
初期設定の方法
初期設定として、ライブラリに音楽を読み込ませておくと便利です。『ファイル』をクリックして『フォルダをライブラリに追加』を選びます。次に、エクスプローラーで音楽が保存されている場所を指定するだけで、中身がインポートされます。
かなりマイナーな拡張子を持つデータに関しては、サポートできない可能性もありますので注意してください。Appleアカウントを持っている方は、サインインしておくと便利です。
Appleアカウントでサインインするには、『アカウント』をクリックします。次に表示されるメニューから『サインイン』を選択してください。
メールアドレスとパスワードを入力すると完了です。
【iTunes】アップデート・バージョンアップする方法
最後に、iTunesのアップデート・バージョンアップ方法について説明していきます。そのままでも使用できますが、できるだけ更新して最新バージョンにしておくことをおすすめします。更新については、利用可能かどうかを自身で確認してから行うことが必要です。
3通りの方法を説明しますので、ご自身の使っているPCに合った手順を用いて更新していきましょう。
iTunesを起動して「更新プログラムを確認」する場合
最初にiTunesから直接更新する方法について紹介します。アプリを起動した状態で、上のメニュー部分にある『ヘルプ』から『更新プログラムの確認』を選択していくことで行えます。
最新状態である場合には、その旨が表記されているのでそちらを目安にしてください。最新の場合は、アップデートの確認を行っても更新できません。