【iPhone】意外と簡単!撮影した動画をDVDに焼く方法!
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【iPhone】アプリを使って撮影した動画をDVDに焼く方法≪MERITE≫
開発:A.T.WORKS,INC.
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 1.3.2 / Android 1.3.3
頻繁に動画を撮る場合は、動画のデータも管理しながらDVDも作れるアプリがおすすめです。
iPhoneの基本的な操作ができれば誰でも簡単に確実に大切な動画をDVDに残す事ができますよ。
MERITE(メリテ)とは
メリテでは動画だけでなく写真にも対応しています。
写真・動画をアップロードするだけで簡単にDVDの作成依頼をする事ができます。
動画は最大20本まで入れる事ができ、毎月1枚は無料でDVDにしてもらう事ができてとてもお得です!
盤面のレーベルのデザインも複数選べたり、タイトルを入れる事も可能ですよ。
DVDを見るとチャプターもついているので、どんな動画が入っているかも一目瞭然で、これが見たい!と思ったら希望の動画をすぐ見られます。
リーズナブルなのでたくさん動画を残したい方におすすめなアプリです。
操作手順
MERITEアプリをダウンロードし、アカウントの登録をします。
登録が終わればさっそくDVDの作成スタートです!
【DVD】をタップしましょう。
【新しいDVDをつくる】を押します。
タイトル編集して【次へ】を選択してください。
【動画を追加】をタップします。
確認画面が出たら【動画を追加】を押しましょう。
動画の追加元を選択します。
フォトライブラリからの場合は、追加する動画にチェックをいれて右上の【追加】ボタンを選択してください。
動画のアップロードが開始されます。
アップロードが終わり問題なければ【注文】をタップして完了です。
あとは配送先などの個人情報の入力をして届くのを待つだけですよ。
【iPhone】撮影した動画をDVDに焼く方法≪PC≫
パソコンを使ってDVDを作りたいという方も出来るだけコストを抑えたいですよね。
パソコンで作業する場合におすすめなのはフリーソフトを使う方法です。
フリーソフトを利用することで、思いの外簡単にDVDを焼くことができますよ。
iPhoneの動画をパソコンに転送する
まずiPhone内にあるDVDにしたい動画をパソコンに転送します。
iTunesやiCloudを使用する場合はiPhoneと同期しておけば作業は特に必要ありません。
その他にはUSBケーブルでiPhoneとパソコンを繋げて転送する手段もありますよ。
USBケーブルをiPhoneとパソコンに繋げます。
【エクスプローラー】を開きましょう。
「デバイスとドライブ」の欄に自分のiPhone名が出るのでクリックします。
【Internal Storage】を選択してください。
【DCIM】を表示します。
パソコンに転送したい動画のデータをパソコンのフォルダに移して完了です。
フリーソフトを使う(DVDStyler)
動画の転送が終わったらフリーソフトDVDStylerを使ってDVDを作っていきます。
DVDStylerをダウンロードします。
自身のパソコンに合ったバージョンを選びましょう。
ダウンロードが完了したらさっそくDVD作成作業に入ります!
初期設定が表示されるので映像形式は【NTSC 720×480】に設定しましょう。
他の物にするとせっかく作ったDVDをテレビ画面などで見られなくなってしまいます。
音声を入れる場合は音声形式は【AC3 48kHz】にします。
DVDのメニュー画面のテンプレートを選びます。
タイトルやメニュー画面の背景の編集も可能なので、お好みにカスタマイズしてください。
先程転送した動画のデータは、DVDStylerの最下部にある「動画ファイルをファイルブラウザーからここにドラッグします」と書いてある所へ取り込みます。
完成したら上部にある【DVDの絵のアイコン】をクリックして書き込みをはじめます。
DVDに書き込む前にプレビューを見る場合は「プレビュー」の項目にチェックを入れ【開始】を押しましょう。