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iPhoneの「ミュージック」アプリって色々便利な機能があるんですよ!Apple Musicを含めた機能を色々紹介します!

iPhoneの「ミュージック」アプリって色々便利な機能があるんですよ!Apple Musicを含めた機能を色々紹介します!

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【iPhone】”次に再生”と”最後に再生”の機能がメッチャ便利!!【ミュージック】

【iPhone】”次に再生”と”最後に再生”のどこが便利なのか?【ミュージック】

今回、この記事を書こうと思った理由がiPhone「ミュージック」アプリにおいて、“次に再生”“あとで再生”が超便利だったから、という所にあります。

というのも、僕はiTunesで曲を買ったり、AppleMusicで落とした曲をプレイリストにしてシャッフルで「好きな曲だけを聴く」というスタイルが多いのです。

例えばアニソンですが…

171曲もあるお気に入りのアニソンをシャッフル再生していても、ふと

(´-`).。oO(別の曲が聴きたい)

とかなるんです。カレーを食べている時に、福神漬けを食べて口の中をちょっとスッキリさせたい!みたいなことですね。

でも、別の曲を聴き終えた後、またアニソンのプレイリストに戻りたい!!

そんな時に便利なのが“次に再生”なんです。

【iPhone】”次に再生”の使い方・メリット【ミュージック】

iPhoneのミュージックで音楽を聴いている場合、一度アルバムやプレイリストを再生すると、

この様に「次に再生」で自動再生される曲の一覧(キュー)が見られます。

“次に再生”機能ではこの一覧(キュー)に任意のアルバムや楽曲を割り込ませる事が出来ます!

今聴いている曲の次に聴きたい楽曲・アルバム・プレイリストを長押しします。そうすると…

この様な画面が表示されます。

ここで“次に再生”をタップすると

次に再生」という表示が出て、この曲が今聴いている曲の次に再生されます。

しかも曲を聴き終わったら、さっき聴いていたアルバムの続きが再生される!!

これが超便利なんですよ! 1曲だけ追加、アルバムやプレイリスト毎追加、など選べるのもポイント高いですよね。

では、“最後に再生”と何が違うのかも説明します。

【iPhone】”最後に再生”の使い方・メリット【ミュージック】

iPhoneの「ミュージック」アプリにおける“次に再生”が「一覧(キュー)の先頭に割り込む」機能なら、“最後に再生”は「一覧(キュー)の最後に追加する」機能です。

やり方は先程と同じで、

今聴いている一覧(キュー)を全て聴き終えた後に再生したい楽曲・アルバム・プレイリストなどを強く押し込み、“最後に再生”をタップします。

そうすると、一覧(キュー)の最後に追加されます。

もちろん、“次に再生”との同時使用も可能です。

【iPhone】ちなみに、一覧(キュー)は自由に変えられます!【ミュージック】

“次に再生”を選択した後、

(あ! “この曲”から”あの曲”までの流れは聴きたいかも!)

となっても大丈夫です!

“次に再生”一覧(キュー)の右側にある3本線を触ると、曲が浮かび上がります。

この状態でスライドさせると、自分の好きな位置に楽曲を移動させることが出来ます!

例えば、好きなアルバムをシャッフル再生している時でも「この曲」と「あの曲」は続けて聴きたい! となっても大丈夫なんです。

【iPhone】ちなみにのちなみに、”次に再生”にはこんな機能もあります(結構重要)。【ミュージック】

ここまで、“次に再生”“最後に再生”、そして一覧(キュー)は自由に動かせる、という事をご紹介してきました。

ここからはスゲェ細かいですが、重要な機能をご紹介します。

まず、アルバムやプレイリストを聴いている時に、“次に再生”を使います。そのあとで、なにか違う曲をタップしてしまうと、こんなのが表示されます。

“続ける”を残す

“消去”を消去

キャンセル
の3択。

“続ける”をタップすると、一覧(キュー)に入っている楽曲が残ったまま、選んだ楽曲がアルバムごと“次に再生”を選択した状態になります。

“次の曲”を消去をタップすると、今まで聴いていた楽曲が全て消え、タップしたアルバムが再生されます。

ちょっとややこしいので、もうちょっと分かりやすく説明します。

アルバムAを聴いている途中に、「あ、これも聴きたい!」となって、アルバムBを“次に再生”することにしました。

しかし、その後、アルバムCの楽曲を見ていたら、間違って楽曲をタップしてしまいました!

ここで、“次はこちら”を残すをタップしてしまうと、


アルバムCの15~20曲目が”次はこちら”に追加されている!

こんな感じで、タップした曲がそのまま再生され、アルバムCアルバムBアルバムAの順で再生されます。

ちょっとややこしいですが、誤タップした場合や、アルバムを途中から一覧(キュー)に割り込みさせたい時などに使える機能です。

このようにiPhone標準の「ミュージック」アプリには、結構知られていない機能があるんですよ!


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