iPhoneの「ミュージック」アプリって色々便利な機能があるんですよ!Apple Musicを含めた機能を色々紹介します!
Contents[OPEN]
- 1【iPhone】Apple Musicってそもそも何?【ミュージック】
- 1.1【iPhone】時々出てくる謎の広告…それがApple Musicだ!【ミュージック】
- 1.2【iPhone】好みで決めるべきだけど、オススメはApple Music【ミュージック】
- 1.3【iPhone】Apple Musicは音楽だけじゃない!!【ミュージック】
- 1.4【iPhone】さらにApple Musicでしか見られないライブ映像も見れちゃう【ミュージック】
- 1.5【iPhone】Apple Musicの「For You」はユーザーに寄り添った便利な機能です【ミュージック】
- 1.6【iPhone】Apple MusicのRadio機能は凄い!好きなジャンルの楽曲をずっと聴いていられる!【ミュージック】
- 1.7【iPhone】Apple Musicは3ヶ月無料!!【ミュージック】
- 1.8【iPhone】auの人だけ得してずるい!!【ミュージック】
- 2【超要注意】iCloudミュージックライブラリをオンにする時は「ミュージックを残す」を選択だ!【ミュージックを残せ!】
- 3【iPhone】”次に再生”と”最後に再生”の機能がメッチャ便利!!【ミュージック】
- 3.1【iPhone】”次に再生”と”最後に再生”のどこが便利なのか?【ミュージック】
- 3.2【iPhone】”次に再生”の使い方・メリット【ミュージック】
- 3.3【iPhone】”最後に再生”の使い方・メリット【ミュージック】
- 3.4【iPhone】ちなみに、一覧(キュー)は自由に変えられます!【ミュージック】
- 3.5【iPhone】ちなみにのちなみに、”次に再生”にはこんな機能もあります(結構重要)。【ミュージック】
- 4iPhoneの「ミュージック」アプリでプレイリストを作成する方法
- 5【iPhone】楽曲が増えると探すのが大変!検索機能の使い方【ミュージック】
- 6【iPhone】Apple Musicの無料トライアルとプラン【ミュージック】
- 7【iPhone】Apple Musicを退会する方法【ミュージック】
- 8【iPhone】”次に再生”機能の紹介やApple Musicでは音楽だけじゃなく「Radio」機能や「映像」が見れるなど便利なんだよ、という事を紹介してきました!【ミュージック】
【iPhone】”次に再生”と”最後に再生”の機能がメッチャ便利!!【ミュージック】
【iPhone】”次に再生”と”最後に再生”のどこが便利なのか?【ミュージック】
今回、この記事を書こうと思った理由がiPhone「ミュージック」アプリにおいて、“次に再生”と“あとで再生”が超便利だったから、という所にあります。
というのも、僕はiTunesで曲を買ったり、AppleMusicで落とした曲をプレイリストにしてシャッフルで「好きな曲だけを聴く」というスタイルが多いのです。
例えばアニソンですが…
171曲もあるお気に入りのアニソンをシャッフル再生していても、ふと
(´-`).。oO(別の曲が聴きたい)
とかなるんです。カレーを食べている時に、福神漬けを食べて口の中をちょっとスッキリさせたい!みたいなことですね。
でも、別の曲を聴き終えた後、またアニソンのプレイリストに戻りたい!!
そんな時に便利なのが“次に再生”なんです。
【iPhone】”次に再生”の使い方・メリット【ミュージック】
iPhoneのミュージックで音楽を聴いている場合、一度アルバムやプレイリストを再生すると、
この様に「次に再生」で自動再生される曲の一覧(キュー)が見られます。
“次に再生”機能ではこの一覧(キュー)に任意のアルバムや楽曲を割り込ませる事が出来ます!
今聴いている曲の次に聴きたい楽曲・アルバム・プレイリストを長押しします。そうすると…
この様な画面が表示されます。
ここで“次に再生”をタップすると
「次に再生」という表示が出て、この曲が今聴いている曲の次に再生されます。
しかも曲を聴き終わったら、さっき聴いていたアルバムの続きが再生される!!
これが超便利なんですよ! 1曲だけ追加、アルバムやプレイリスト毎追加、など選べるのもポイント高いですよね。
では、“最後に再生”と何が違うのかも説明します。
【iPhone】”最後に再生”の使い方・メリット【ミュージック】
iPhoneの「ミュージック」アプリにおける“次に再生”が「一覧(キュー)の先頭に割り込む」機能なら、“最後に再生”は「一覧(キュー)の最後に追加する」機能です。
やり方は先程と同じで、
今聴いている一覧(キュー)を全て聴き終えた後に再生したい楽曲・アルバム・プレイリストなどを強く押し込み、“最後に再生”をタップします。
そうすると、一覧(キュー)の最後に追加されます。
もちろん、“次に再生”との同時使用も可能です。
【iPhone】ちなみに、一覧(キュー)は自由に変えられます!【ミュージック】
“次に再生”を選択した後、
(あ! “この曲”から”あの曲”までの流れは聴きたいかも!)
となっても大丈夫です!
“次に再生”一覧(キュー)の右側にある3本線を触ると、曲が浮かび上がります。
この状態でスライドさせると、自分の好きな位置に楽曲を移動させることが出来ます!
例えば、好きなアルバムをシャッフル再生している時でも「この曲」と「あの曲」は続けて聴きたい! となっても大丈夫なんです。
【iPhone】ちなみにのちなみに、”次に再生”にはこんな機能もあります(結構重要)。【ミュージック】
ここまで、“次に再生”や“最後に再生”、そして一覧(キュー)は自由に動かせる、という事をご紹介してきました。
ここからはスゲェ細かいですが、重要な機能をご紹介します。
まず、アルバムやプレイリストを聴いている時に、“次に再生”を使います。そのあとで、なにか違う曲をタップしてしまうと、こんなのが表示されます。
“続ける”を残す
と
“消去”を消去
と
キャンセル
の3択。
“続ける”をタップすると、一覧(キュー)に入っている楽曲が残ったまま、選んだ楽曲がアルバムごと“次に再生”を選択した状態になります。
“次の曲”を消去をタップすると、今まで聴いていた楽曲が全て消え、タップしたアルバムが再生されます。
ちょっとややこしいので、もうちょっと分かりやすく説明します。
アルバムAを聴いている途中に、「あ、これも聴きたい!」となって、アルバムBを“次に再生”することにしました。
しかし、その後、アルバムCの楽曲を見ていたら、間違って楽曲をタップしてしまいました!
ここで、“次はこちら”を残すをタップしてしまうと、
アルバムCの15~20曲目が”次はこちら”に追加されている!
こんな感じで、タップした曲がそのまま再生され、アルバムC→アルバムB→アルバムAの順で再生されます。
ちょっとややこしいですが、誤タップした場合や、アルバムを途中から一覧(キュー)に割り込みさせたい時などに使える機能です。
このようにiPhone標準の「ミュージック」アプリには、結構知られていない機能があるんですよ!