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【Gmail】アプリやブラウザでログアウトする方法は?デバイス別に紹介♪

【Gmail】アプリやブラウザでログアウトする方法は?デバイス別に紹介♪

検索エンジン大手のGoogleが提供しているメールサービスの「Gmail」。

Gmailを確認した後、ログアウトせずにそのままにしている方は多いと思いますが、セキュリティ面を重視するならメールを確認した後にログアウトした方が安心です。

しかし、Gmailからログアウトする方法が分からない……という方もいらっしゃると思います。

今回この記事では、Gmailのアプリやブラウザでログアウトする方法について詳しく解説していくのでぜひ参考にしてみて下さい。

「Gmail」アプリ・サイトでログアウトする方法はこちら!

まずは、「Gmail」のアプリや公式サイトでログアウトする基本のやり方を確認していきましょう。

アプリでログアウトする方法(iPhone/Android)

iPhoneやAndroidの「Gmail」アプリからログアウトする方法は以下の通りです。

操作手順

「Gmail」アプリを起動します。

「Gmail」アプリを起動

画面右上のユーザーアイコンをタップしましょう。

ユーザーアイコンをタップ

「このデバイスのアカウントを管理」をタップして下さい。

「このデバイスのアカウントを管理」をタップ

Gmailからログアウトしたいアカウントの「このデバイスから削除」をタップします。

「このデバイスから削除」をタップ

確認ダイアログが表示されたら、「削除」をタップしましょう。

「削除」をタップ

画面下部に「〇〇(アカウント名)はこのデバイスから削除されました。」と表示されたらログアウト完了です。

ログアウト完了

ログアウトするとデバイスからアカウントが削除されるため、YouTubeやGoogleマップなどGoogleが提供している他のアプリでもログアウトされます。

サイトでログアウトする方法(PCブラウザ)

PCブラウザで「Gmail」も公式サイトからログアウトする方法は以下の通りです。

操作手順

ブラウザを開いたら、「Gmail」の公式サイト(https://mail.google.com/)にアクセスします。

画面右上のユーザーアイコンをクリックしましょう。

ユーザーアイコンをクリック

「ログアウト」をクリックして下さい。

「ログアウト」をクリック

これで、Gmailからログアウトできます。

PCブラウザの場合も、YouTubeやGoogleマップなどGoogleが提供している他のサービスのログイン状態も解除されます。

再びログインするには公式サイトにアクセスしてログインしたいアカウントを選択し、パスワードを入力して「次へ」をクリックして下さい。

Gmailからログアウトできない場合の対処法とは?

先ほどご紹介した手順が基本のログアウト方法となります。

しかし、紛失などで手元にデバイスがなくてログアウトできなかったり、既にログアウトしたはずのアカウントが一覧に表示されたりする場合もあります。

そんな時は、以下の対処法でGmailから強制的にログアウトしましょう。

【iPhone】Safariのデータを削除して強制ログアウトする方法

「Gmail」アプリからログアウトした後にSafariでGmailに再ログインしようとすると、以下の画像のように既にログアウトしたはずのアカウントが残ったままになっていることがあります。

既にログアウトしたはずのアカウントが表示されている

iPhoneユーザーの方は、以下の手順でSafariのデータを削除することで、既にログアウトしたアカウントを完全に削除することができます。

操作手順

iPhoneの「設定」アプリを起動します。

「設定」アプリを起動

「Safari」をタップしましょう。

「Safari」をタップ

「履歴とWebサイトデータを消去」をタップして下さい。

「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ

「履歴とデータを消去」をタップします。

「履歴とデータを消去」をタップ

これで既にログアウトしたアカウントが表示されなくなります。

なお、この方法だとGmail以外の他のWebサイトのログイン状態も解除されてしまうので注意して下さい。