専用アプリいる?動画切り取り(トリミング)をiPhoneでする方法!
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動画の切り取り(トリミング)を取り消す方法
写真アプリで編集をしていて動画の一部の切り取りを選択したけれど取り消したい場合はの方法をご紹介します。
①編集される場合は下のフレームが黄色の枠で囲まれた状態になっています。右下にある「✖」をタップしましょう。
②「変更内容を破棄」という文字が表示されるので更にタップします。これで切り取り範囲を選択する前の画面に戻ります。何度でも取り消すことができますので、必要に応じて同じ操作をしていきます。
【iPhone】動画を切り取り(トリミング)するときの注意点
動画の一部を切り取りすることにあたっていくつかの注意点があります。
切り取ってしまってからは遅いこともあるので、先に知っておくと失敗しない切り取りをすることができますよ。
動画の一部を切り取りする際の注意点をいくつかご紹介しますね。
切り取り後は元に戻せない!
動画を一度切り取り(トリミング)した場合は、元に戻すことができません。動画の一部を切り取りした際には切り取りした部分は元に戻せないということを考えて慎重に選択していきましょう。
特に自分で撮影した動画の場合は再度同じものを取れいれることがてせきません。心配な場合は、動画を「複製」(コピー)しておくか、パソコンなど別の場所に保存しておくと良いでしょう。
切り取り(トリミング)中のエラー
動画の一部を切り取り最中に何等かの原因でエラーが起こることがあるかもしれません。エラーになると画面がフリーズしたのち、データが消えてしまうことがあります。エラーが発生するとまた最初からやり直すことで解決できます。
ただこの場合もデータが消えてしまうのが心配な場合は、パソコンなどに編集前の動画を保存しておくと安心できるでしょう。
またエラーの原因は主にiPhoneの容量が少なくなっていることでスマートフォンの動きが遅くなってしまったり、編集した動画を保存するスペースがないことが考えられます。容量オーバーの場合は、写真や動画などのデータのいらないものを削除するか、別のところに移行させておきましょう。容量が十分あるのを確認してから切り取りを行うとこの問題は防ぐことができますよ。
切り取り(トリミング)は動画の前後のみ
写真アプリで切り取り(トリミング)する際には、動画の前後のみでしか切り取ることができません。一部分のシーンのみカットしたい場合には、別の動画編集アプリを使用しましょう。
「ビデオ」アプリで編集や切り取り(トリミング)はできない
ビデオアプリでの切り取り(トリミング)をすることはできません。写真アプリもしくは別のアプリで切り取り(トリミング)を行いましょう。