Twitter(ツイッター)とInstagram(インスタグラム)の連携方法とは?使い分けのポイントも解説!
Contents[OPEN]
方法② 連携専用のアプリ「IFTTT」を使う
「IFTTT(イフト)」を使うことで、TwitterとInstagramを連携できます。「IFTTT」とは、異なるSNSを連携するWebサービスです!
IFTTT
開発:IFTTT Inc
掲載時の価格:無料
Ver:iOS 4.7.0 / Android Varies with device
では、「IFTTT」で連携する手順についてご紹介しますね。(画面はPCでWEB版のIFTTTを開いたものになります)
まずは、「IFTTT」のアカウントを開設してログインします。
以下のリンクを開きます。(IFTTTの、InstagramとTwitterの連携をする設定レシピです。)
リンクを開いたら、「つなぐ」を選択します。
Instagramのアカウントを選択します。
Twitterのアカウントを選択して「連携アプリを認証」を選択します。
これで連携が完了します。
- 「IFTTT」のアカウントを開設してログイン
- こちらのリンクから「つなぐ」を選択
- Instagramのアカウント情報を選択
- Twitterのアカウントを選択し「連携アプリを認証」を選択
アプリ連携とIFTTTの違いは投稿の表示方法
連携する方法を2種類ほど紹介しましたが、アプリの共有設定を使う場合、Twitterへの自動投稿はURLリンクのみになってしまいます。
一方、IFTTTを使って連携すると、写真のまま投稿することが可能です。
そのため、Instagramに載せた写真をそのまま表示したいのであれば、IFTTTを使うことをおすすめします!
- TwitterとInstagramのアプリ間連携
Instagramの投稿のURLリンクのみTwitterに投稿される - 「IFTTT」を利用した連携
Instagramの投稿をTwitterに写真のまま投稿可能
TwitterとInstagramをリンクでつなごう!
それぞれのプロフィール内にリンクを置くことで、両方のアカウントをチェックしてもらいやすくなります。
最新情報をTwitterに投稿し、詳細情報をInstagramに投稿する運用方法も情報発信では効果があります。
では、TwitterとInstagramのそれぞれでリンクを設定する方法をご紹介します。
TwitterのプロフィールにInstagramへのリンクを載せる
まずは、TwitterのプロフィールにInstagramのリンクを貼る方法です!
Twitterのプロフィール画面を表示して、画面の右上にある「変更」を選択します。
「Webサイトを追加」にリンクを入力します。
リンクは「http://www.Instagram.com/〇〇」で、〇〇の部分にInstagramのアカウント名を入れてください。Instagramのアカウント名は以下の部分です。
これでTwitterにInstagramへのリンクを貼ることができました。
- プロフィールの「変更」を選択
- 「Webサイトを追加」にInstagramのリンクを入力
InstagramのプロフィールにTwitterへのリンクを載せる
次に、InstagramのプロフィールにTwitterへのリンクを載せる方法をご紹介します。
まずは、Instagrammの「プロフィールを編集」を選択!
「Webサイトを追加」にリンクを入力します。
リンクは「https://twitter.com/〇〇」で、〇〇の部分にTwitterのアカウント名を入れてください。Twitterのアカウント名は以下の部分です。
リンクには「@」はいらないので注意してくださいね。これで、リンクの設置が完了しました!
- 「プロフィールを編集」を選択
- 「Webサイトを追加」にリンクを入力
TwitterとInstagramを上手く使いこなそう
今回の記事では、TwitterとInstagramの使い分けや連携方法について解説しました。
TwitterとInstagramは、どちらもSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の1種です。
Twitterは、文字を中心に最新情報を発信できるサービス。投稿までのハードルが低いので、高い頻度で投稿したいユーザーにおすすめします。
一方、Instagramは写真や動画をメインに詳細情報を発信できるサービス。写真や動画を頻繁に使って情報を発信したいユーザーにおすすめです。
また双方のアカウントを持っている場合、連携することで投稿を共有できます。連携することで、効率的に投稿もできます。
SNSの運用をするなら目的によって分けないと、フォロワーが増えにくいです。まずはSNSを運用する目的をハッキリさせて、自分に合ったSNSの運用を心がけましょう!
アイキャッチ出典:unsplash