「写真」アプリで写真の位置情報を確認する方法

次に撮影した写真の位置情報を確認する方法を説明します。

ホーム画面にある「写真」アプリを開きましょう。

「写真」アプリが立ち上がります。位置情報の確認をしたい写真を選択しタップしましょう。

選択した写真が表示されるので、指で画面下から上に向かってスワイプします。

撮影した写真の撮影場所がマップ上に表示されます。表示されているマップをタップしましょう。

拡大地図が表示され撮影場所が分かります。

「写真」アプリで撮影地ごとの写真を確認する方法

次に紹介するのは、「写真」アプリで撮影場所ごとに写真を確認する方法です。

同じ撮影場所で撮影された写真をまとめて確認できるので便利です。

「写真」アルバムを開き、画面下にある「アルバム」タブをタップします。

写真がグループごとに表示されます。

指で下に向かってスクロールすると「ピープルと撮影地」があり、その中に「撮影地」があるのでタップしましょう。

写真を撮影した撮影場所がマップ上で表示されます。

撮影場所ごとに何枚の写真が撮影されているかが表示されています。その中の1つを選んでみましょう。

選択した撮影場所で撮影された写真が撮影日時ごとに分類されて表示されています。

【iPhone】カメラで撮影した写真の位置情報を削除する方法は？

iPhoneのカメラアプリには、撮影された写真の位置情報を消去する機能は付いていません。

消去するためにはアプリが必要です。

これから2つのおすすめアプリを紹介します。

アプリ「PhotoCheck – 写真の位置情報を確‪認‬」を使う‬

最初に紹介するアプリは「PhotoCheck – 写真の位置情報を確‪認‬」です。

「PhotoCheck – 写真の位置情報を確‪認‬」は、写真に位置情報が含まれているかどうかをチェックし必要であれば消去できるアプリです。

アプリの操作方法を説明します。

インストールしたらアプリを開きましょう。

「アルバム」画面が立ち上がるので、位置情報を除去したい写真が含まれている写真のグループを選びタップしましょう。

選んだグループの写真が一覧になって表示されるので、位置情報を除去したい写真を選んでタップしましょう。

選んだ写真が表示されるので「地図で見る」をタップします。

撮影された写真の撮影場所がマップで表示されます。マップの下に「位置情報を除去する」があるのでタップしましょう。

「メモ」アプリを使って位置情報を削除する方法

次に紹介するのは、iPhoneに標準インストールされている「メモ」アプリです。

操作方法を説明します。

まず「写真」アプリを開きましょう。

「写真」アプリに保存されている写真の中から位置情報を消去したいものを選択しましょう。

選択した写真が表示されたら軽く指で画面をタップします。画面の下に「共有」アイコンが表示されるのでタップしましょう。

写真の共有方法が表示されるので「・・・」をタップします。

iPhoneにインスト－ルされているアプリの一覧が表示されるので「メモ」を選択してタップしましょう。

「メモ」画面になるので「保存」をタップしましょう。

「メモ」アプリに位置情報が含まれていない写真が保存されました。