【iPhone】検索履歴は気にしてる?見方から削除方法までご紹介!
iPhoneには、さまざまな検索履歴が保存されています。
例えば、WEBで検索したキーワードやSiri・マップの検索履歴などです。
iPhoneを使っている人の中では、「検索履歴はどこから確認できてどうやって削除するの?」と疑問に思う方もいるでしょう。
そこで今回は、iPhoneの検索履歴の確認方法と削除方法についてわかりやすく紹介します。
検索履歴が残らない検索方法についてもあわせて解説しているので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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【iPhone】Safariの検索履歴の見方
ここでは、iPhoneアプリ「Safari」の検索履歴の見方を紹介します。
見方①履歴画面で確認する
過去に見ていたページをもう一度見たいときは、Safariの設定から簡単に開くことができます。
確認する方法は、以下のとおりです。
- ホーム画面からSafariを開きます。
- 画面の下に表示されている「本のマーク(右から2番目)」を押します。
- 右上の「時計マーク(一番右側)」を押します。
- 履歴の一覧が表示されたら完了です。
保存期間は、「約1ヶ月間」です。
1ヶ月を過ぎると、古いものから自動的に削除するシステムになっています。
見方②見ているタブの履歴を確認する
閲覧しているページを残しておきたい場合は、タブ機能を使うと便利です。
見ているタブの履歴を確認する方法は、以下のとおりです。
- ホーム画面からSafariを開きます。
- 画面の下に表示されている「タブのマーク(一番右側)」を押します。
- タブの一覧が表示されたら完了です。
タブは、最大500個まで開くことができます。
これだけ開けるのでタブを開く数には困りませんが、開きすぎるとiPhoneの動作が重たくなってしまう場合もあるので注意しましょう。
【iPhone】Googleの検索履歴の見方
ここでは、iPhoneアプリ「Google」の検索履歴の見方を紹介します。
「マイアクティビティ」から確認する
マイ アクティビティとは、今までの行動履歴を保存・管理できる機能です。
例えば、
- ウェブとアプリのアクティビティ(Google検索)
- ロケーション履歴(訪れた場所)
- デバイス情報(ログインしたデバイス)
- YouTubeの検索履歴・再生履歴
などの情報を保存しています。
この機能のおかげで、Googleで「過去に見たページをもう一度見たい」というときに、入力欄から検索候補として提案してくれ、すぐに開くことができます。
マイアクティビティから確認する方法は、以下のとおりです。
- ホーム画面からGoogleアプリを開きます。
- 右上の自分のアイコンを押します。
- 項目内の「検索履歴」を押したら、次の画面の一覧から確認できます。
画面には、検索したキーワードと検索した時間が表示されています。
もしGoogle Chromeで確認したい場合は、以下の手順で行います。
- ホーム画面からGoogle Chromeアプリを開きます。
- 右下の「設定マーク(一番右側)」を押し、項目内から「履歴」を選択したら、次の画面の一覧から確認できます。