【YouTube】音量が小さいときの対処法は?投稿動画の調節方法も♪
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BGM・SEの音量に気をつけて
BGM・SEを動画に挿入する場合は、それぞれの音量バランスを調整することが大切です。
動画の音量よりも大きくなってしまうと、視聴者からすると突然の効果音でびっくりしてしまいます。
db音量で調整する場合は、
- 声:0~-5db
- BGM:-25~-30db
- SE:-10~-15db
で合わせて調整を行うと良いでしょう。
調整が難しい場合は、ソフトであらかじめ用意されている音量バランスのパターンを参考にすると良いでしょう。
まずは落ち着いて原因から考えてみよう
YouTubeの動画の音量が小さい問題を解決するには、根本的な原因から理解することが大切です。YouTubeのサーバー、YouTubeアプリ、デバイス自体、携帯の設定、それぞれを落ち着いて確認してみましょう。
中でも、一番確認しやすいのが携帯の本体と設定です。うっかりマナーモードにしていたり、音量を小さくしたりしていることもあるので、まず一番に見てみてください。
その次に、YouTubeの公式でサーバー障害があるかどうかを確認、次にアプリや本体にバグや不具合があるのかを確認します。もし、携帯端末が熱いと感じた時は、再起動を試みると良いでしょう。
今回は、投稿動画の音量調節ができるソフトを2つ紹介しましたが、他にもいろいろな動画編集があるので、実際に使ってみて自分に合うものを選んでくださいね。
動画の音量が小さい原因から理解し、正しい対処法で解決していきましょう!