【Twitter】パスワードを忘れた!リセットする方法をご紹介
Twitterのログインパスワードをうっかり忘れてしまうことってありませんか?パスワードがわからなくなるとログインできず、ツイートすることはもちろん自分のプロフィールの編集もできなくなってしまいます。
そこで、今回はTwitterでパスワードを忘れたときにできるリセット方法について説明していきます。対処方法としては複数のやり方があります。いろいろな角度からチェックしていきましょう。
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【Twitter】パスワードを忘れたらどうなる?
まずは、Twitterでログインするのに必要な「パスワード」を忘れてしまったらどうなるのか?を理解しておきましょう。実は、うっかりしたままで放置してしまうと、さまざまなリスクにさらされることになります。
具体的にどんな危険性があるのかを見ていきましょう。特に覚えておきたいポイントは2つあります。
個人情報が漏洩する恐れがある
1つ目にピックアップする危険性は、個人情報の問題です。個人情報とは、Twitterに登録してあるメールアドレスや自分の名前、電話番号です。
メールアドレスを悪用されてしまうと、スパムなどに利用される可能性が高いです。スパムという言葉だと、少し想像が難しいかもしれませんが、例えばおかしな告知メールが届いたり、怪しいリンクが貼られたメッセージが送られてきたりします。
次第にスパムメールの量もおびただしい数になり、メールボックスの管理が困難になる可能性が高いです。ただ、スパムだとわかるのであれば良いですが、中には詐欺のリンクを含めたものも多数存在しますので、極力避けておきたいところです。
すぐに個人情報が漏れだしてしまうというよりは、長期間放置することでセキュリティ設定が緩んでしまい、このようなケースが発生していきます。是非注意して管理したいですね。
アカウントの乗っ取り被害に遭う可能性も
2つ目にピックアップする危険性は、乗っ取り。あなたのTwitterアカウントが、悪意ある他人に乗っ取られて悪用されてしまうケースです。
例えば、メッセージに詐欺に陥れるためのリンクが記載されていて、受け取った相手がそのリンクを踏むことで新たな乗っ取り被害が発生する、といった恐れが生じます。
自分のアカウントが乗っ取られ、フォロワーにDMが送信されても、受け取ったフォロワーは何の疑いもなくあなたからのDMだと思って開いてしまいます。最悪の場合、相手がDM内のリンクを開いてしまい、その人まで乗っ取られてしまう、などというケースも後を絶ちません。
以上、2つのリスクが誰にでも起こりうるということを理解したうえで、心配な方は適切な対処を行って、いろいろな危険から守ることを強くおすすめします。
【Twitter】パスワードをログイン中に忘れた!対処法は?
危険性を知ることができましたら、いよいよ本題に入りましょう。こちらではパスワードを忘れてしまったときの対処方法について説明します。すぐにできる方法としては、1つです。今自分のアカウントを適切に操作できる状態であれば、すぐに行うことが可能です。
もし、まだそのアカウントを今後も放置する予定があるのであれば、是非以下の手段を定期的に行っておきましょう。
パスワードをリセットしよう!
まず挙げる対処は、パスワードのリセットです。すぐにできて、最も有効な手段であるといえるでしょう。なぜこの対処をすぐにした方が良いのかというと、パスワードを不正に取得しようと試みるユーザーがいる可能性があるからです。
Twitterは、SNSとしても信頼性が高いですが、さまざまな危険性や被害についてはゼロではありません。ですので、なにも起こらないうちに適切な処置をしておくことで、将来的にも気持ちよくアプリを楽しむことができるでしょう。