【YouTube】音が小さい原因別に対処法を解説《スマホ・PC》
YouTubeを視聴している時、動画の音が小さくて聴き取りにくい…と感じたことはありませんか?いくら動画の内容が面白くても、音が小さいと満足に視聴できませんよね。
そこで今回は、YouTubeの動画の音が小さい原因と対処法をスマホ・PC別で説明していきます。
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【YouTube】動画の音が小さい原因と対処法《スマホ》
まずは、スマホで動画の音が小さい原因とその対処法について詳しく説明していきます。
スマホの音量を調整しよう
動画の音が小さい時は、まずスマホの音量を調整してみましょう。動画の再生中に本体の側面にある「+」のボタンを押せば、動画の音量を大きくすることができます。
また、以下の方法で音量を調整することも可能です。
- iPhone X以降の場合は画面の右上から下にスワイプ、iPhone 8以前の場合は画面の下から上にスワイプししてコントロールセンターを開く。
- スピーカーアイコンが表示されている音量バーを上下にスライドして音量を調整。
- 「設定」アプリを起動。
- 「音」をタップ。
- 「メディア音量」の音量バーを左右にスライドして音量を調整。
ちなみに、YouTubeなどの動画や音楽の音量設定は、通話や通知などの音量設定とは別の扱いになっています。通話音量や通知音量を大きくしても、YouTubeの音量は大きくならないので注意して下さい。
また、Androidだと一部の機種ではマナーモードを解除しないと音量が出ないこともあるので、その場合はマナーモードを解除してから音量を調整しましょう。
Bluetoothイヤホンなどに出力されていないか確認しよう
スマホの音量を調整してみても大きくならない場合は、音の出力先がBluetoothのイヤホンやスピーカーになっていないか確認してみましょう。Bluetoothのイヤホンやスピーカーは、スマホと接続するのにケーブルが必要ないので、接続していることをうっかり忘れてしまっている可能性があります。
Bluetoothの設定をオフにすれば接続を切断できるので、設定がオンになっていた場合はオフに切り替えて下さい。
アプリを最新版にアップデートしよう
YouTubeアプリのバージョンが古いと正常に動作しなくなることがあるので、最新版にアップデートしてから動画を再生してみましょう。
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「利用可能なアップデート」に「YouTube」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
- 「App Store」アプリを起動。
- 画面右下の「アップデート」をタップ。
- 「入手可能」に「YouTube」があった場合は、右側にある「アップデート」をタップ。
- 「Google Play」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- メニューの中から、「マイアプリ&ゲーム」を選択。
- 「アップデート」に「YouTube」があった場合は、右側にある「更新」をタップ。
あとは、アップデートが終わるまでしばらく待ちます。
アプリを再インストールしよう
YouTubeアプリを再起動しても改善しないようなら、アプリの再インストールを試してみて下さい。
- ホーム画面に表示されている、YouTubeアプリのアイコンを長押しする。
- アイコンの左上に表示される「×」ボタンをタップ(iOS 13以降の場合は「Appを並び替える」→「×」ボタンをタップ)。
- 「”YouTube”を削除しますか?」と聞かれたら、「削除」をタップ。
- アンインストールしたら、「App Store」アプリを起動。
- 画面右下の「検索」をタップ。
- 検索ボックスに「YouTube」と入力して検索。
- 検索結果に表示されたYouTubeアプリの雲のアイコンをタップ。
- 「設定」アプリを起動。
- 「アプリと通知」または「アプリ」をタップ。
- 「YouTube」をタップ。
- 「アンインストール」または「削除」をタップ。
- 「このアプリをアンインストールしますか?」と聞かれたら、「OK」をタップ。
- アンインストールしたら、「Google Play」を起動。
- 画面上部の検索ボックスに「YouTube」と入力して検索。
- 検索結果に表示されたアプリの「インストール」をタップ。
これで再インストール完了です。