【Twitter】DMの送信取り消しはできる?バレる確率も含めて解説
FacebookやInstagram、TwitterなどのSNSアプリには、相手にメッセージを送れるDM機能があります。
DM機能は、LINEなどを交換せずに相手と個人的なやりとりができるのでとても便利ですが、たまに、間違ってメッセージを送信してしまったり、送信してからメッセージの内容を変更したいと思うことがありますよね。
この記事では、TwitterでDMの取り消しができるのかについて説明します。
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【Twitter】DMの送信取り消しはできる?
Twitterを使っていて、多くの人が「DMの取り消し方法はあるのかな」と疑問に感じているはずです。
多くのSNSでは送信取り消し機能が付いているので、当然TwitterのDMもできると思いますよね。
果たしてTwitterのDMは送信取り消しができるのでしょうか?
本題に入っていく前に、DMのことを知らない人に向けてまずは基礎的な知識からご紹介します。
そもそも「DM(ダイレクトメッセージ)」とは?
ダイレクトメッセージとは、他のユーザーと1対1でメッセージや写真などのやり取りができるメッセージ機能のことです。
TwitterだけでなくFacebookやInstagramなどのSNSで使えることができます。
たとえば、フォローしている人の投稿を見て直接何かを聞きたい時や、親しい友達にSNSを介して個人的な連絡をしたい時など、個人で連絡を取りたい時に使えるのでとても便利です。
DM(ダイレクトメッセージ)の送信取り消しはできない
Facebook、Instagram、TwitterにあるDMの機能はほとんど同じです。
ですが、TwitterのDMは送ってしまうと相手のDMから消すことができない短所があります。
メッセージを送信した後、そのメッセージを削除したくても相手が送信内容を見る前に取り消しをして見られないようにすることはできません。
TwitterのDMはやり直しがきかない機能なので、送信する前に何度も内容をチェックして慎重に行う必要があります。
【Twitter】送信済みのDMの取り消し方法とは?(スマホアプリ編)
TwitterのDMで送ったメッセージは取り消しができないので、送ったメッセージはDMのルームに残ってしまうことが分かりましたね。
残念ながら送信取り消しはできませんが、実は自分のDMルームから送ったメッセージを消去することは可能です。
少なくとも目にしたくないメッセージを自分のスマホから取り除きたい時に使うことができます。
スマホとPCで操作方法が異なるので、デバイスごとに操作方法を説明します。
まずはスマホからです。
取り消し方法は、主に2つの方法があります。
送信したDM(ダイレクトメッセージ)を削除する方法
最初に紹介するのは送信されたDMメッセージを個々に消去する方法です。
ホーム画面にあるTwitterアプリを開きましょう。
Twitterのタイムライン画面が立ち上がります。
画面の下に4つのタブが表示されているので「手紙」のアイコンで表示されているDMタブをクリックしましょう。
DMのメッセージ画面が立ち上がります。
DMメッセージの履歴が表示されているので、送信メッセージを含んだスレッドを選択しクリックしましょう。
スレッド内のメッセージがすべて表示されるので、消去したいものを指で押し続けましょう。
ポップアップが画面の下に表示されます。
表示されている項目の中に「自分の受信トレイからメッセージを削除」があるのでクリックしましょう。
ポップアップが表示されるので「削除」を押しましょう。
これで完了です。