【LINE】無料通話・Line Out・LINEコールの違いと使い方
Contents[OPEN]
- 1【LINE】無料で便利!通話機能をおさらい!
- 2【LINE】無料通話の使い方《基本編》
- 3【LINE】無料通話の使い方《グループ通話》
- 4【LINE】無料通話の使い方《ビデオ通話》
- 5【LINE】無料通話以外で使える便利機能!《LINE Out》
- 6【LINE】無料通話以外で使える便利機能!《LINE Out Free》
- 7【LINE】新サービス!無料通話の《LINEコール》とは?
- 7.1LINEコールとは?
- 7.2【LINEコールの始め方】LINEコールを有効にしよう
- 7.3【LINEコールの始め方】機能の表示設定をしよう
- 7.4通知設定の方法
- 7.5URLやQRコードで発信が便利!
- 8【LINE】無料通話をもっと使いこなそう!電話の便利機能をご紹介
- 9【LINE】無料通話で困ったときは
- 10LINE通話を活用して家にいながら友だちと繋がろう!
特定の相手からの着信を拒否する方法
特定の友だちからの着信を拒否する方法は2つあります。
1つは該当の友だちブロックする方法です。
①トーク画面右上に「三」を押して「ブロック」を押す。
②友だちリストの一覧ページで該当の友だちを長押しし、「ブロック」を選択する。
以上のどちらかの方法で設定できます。
ただし、着信に加えてメッセージも拒否してしまうので、その点は注意が必要です。
もう1つは、友だちリストから削除するという方法です。
友だちから外れると、メッセージのやり取り自体は可能ですが、電話はかけられなくなります。
そのため、特定の相手の着信のみ拒否したい場合には、このやり方が良いでしょう。
友だちリストにいない友だちが電話をかけてきた場合、呼び出し音のあと「応答がない」という旨のメッセージが相手側に表示されます。
電話をかけると呼び出し音自体は鳴るようなので、友だちリストから外されたことには特に気づかないはずです。
先ほどと同様、友だち一覧から該当の友だちを選択して長押しし、「削除」を押せば削除が完了します。
ホーム画面にショートカットを作成する
iOS 13以降のショートカットアプリを使えば、特定の人へ通話がすぐにできるショートカットアイコンをホーム画面上に作成できます。
下図のショートカットアプリを開きます。
「ギャラリー」の中にある「お使いのAppからショートカットを作成」の「すべてを表示」に進んでください。
すると、最近使ったアプリとその内容が一覧で表示されています。
その中からLINEの項目をチェックしましょう。「すべてを表示」を押して、この中からショートカットを作成したい項目を選び「+」を押してください。
まずはSiriの設定です。どのように声をかければショートカットが立ち上がるかの音声コマンドを入力し、「Siriに追加」を押しましょう。
追加されたショートカットは「マイショートカット」に登録されます。
今度はそちらを開き、先ほど追加したショートカットを選択しましょう。
「…」を押して「ホーム画面に追加」→右上の「追加」を押せばOKです。
なお、アイコンは自由に変えられるので、好きなものに設定しても構いません。
【LINE】無料通話で困ったときは
最後に、無料通話でトラブルが起きた時の対処法についてチェックしておきましょう。
着信画面が表示されない場合
Androidの一部の端末で、着信があった場合の画面が表示されないケースがあるようです。
まずはLINEが最新のバージョンにアップデートされているかを確認しましょう。
それがクリアできていれば、ほとんどは通知設定によるものであると考えられます。
ポップアップをONにしているか、ロック画面の通知をONにしているか、通知が停止するようなマナーモード(サイレントモードや高度なマナーモードなど)が設定されていないかをチェックしましょう。
発信・着信ができない場合
これは、LINE側の設定によるものであることが多いです。
例えば、どちらか一方が相手のことをブロックしている、通話の着信許可をOFFにしている、という場合は通話そのものが不可能です。
今一度設定を確かめましょう。
ビデオ通話の発信・着信ができない場合
これも上記と同様で、通話の着信許可がOFFになっているか、どちらか一方が相手をブロックしている可能性があります。
また、端末側がLINEに対してマイク・カメラの使用を許可していないとビデオ通話ができません。こちらもチェックしましょう。