【Chrome】インストールできない!スマホ・PCの対処法を教えるよ
Contents[OPEN]
- 1【Chrome】インストールできない!まずは基本の方法をおさらい
- 1.1【iPhone・Android】Chromeが使える条件は?
- 1.2【iPhone・Android】Chromeをインストールする方法
- 1.3【Mac・Windows】Chromeが使える条件は?
- 1.4【Mac・Windows】Chromeをインストールする方法
- 1.5【Mac・Windows】オフラインでインストールをする方法
- 2【Chrome】インストールできない!まずはこれを確認して!
- 3【Chrome】インストールできない!状況別Windowsへの対処法
- 4【Chrome】インストールできない!エラー数字の意味と対処法
- 5原因を1つずつ解決していくのがインストールへの近道です!
【Mac・Windows】オフラインでインストールをする方法
Chromeは、オフラインでもインストール可能です。Chromeの公式ヘルプセンターにアクセスして、「別のChromeインストーラー」というリンクから入手可能となっています。
この方法は、インストール作業はオフラインで完結させたい、他の端末にインストールファイルを送りたいという場合に便利です。
【Chrome】インストールできない!まずはこれを確認して!
WindowsやMacでのChromeが使える条件や、どのようにしてインストールするのかについては先述の通りです。しかし、条件を満たしていてもインストールできないという事態も十分にあり得ます。
ここからは、Chromeがインストールできない時の対処方法について見ていきますので、自身の環境に当てはまるものがないかどうか、1つずつ確認していきましょう。
インターネットに繋がっているか確認
インターネットに繋がっていないと、Chromeのインストールファイルがダウンロードできません。ですのでインストールできない場合は、まずPCやスマホがインターネットにつながっているかどうか確認してみましょう。
特にスマホの場合は、何かの拍子で4Gなどのキャリアの回線をオフにしているときがあります。PCでもネット回線の調子が悪い場合などがありますので、まずはインターネット回線に繋がっているかどうか、回線が正常かどうかを確認するのは大切です。
容量に空きがないのかも?
Chromeをインストールするには、まずインストールファイルを端末にダウンロードする必要があります。よって、端末にこのインストールファイルが保存される容量が無い場合はダウンロードができないのです。
また、インストールファイルを確保する容量のほかに、展開するための容量も必要となります。おおよそですが、すべて合わせて約1GBほどの容量があればダウンロードもインストールもできるはず。
ただし、あまりにもギリギリの容量だとインストールできなかったり、インストールできても正常に動作しない可能性もあるので、余裕を持って5GBほど空き容量を作っておくことをおすすめします。
すでにインストールされている可能性も
Chromeは、非常に多くの人に利用されているWebブラウザです。特にAndroid端末は、多くの場合すでにインストール済みとなっています。
また、以前にインストールしていたのをすっかり忘れていて、再びインストールしようとしていたというケースも。
すでにインストール済みの場合は再度インストールする必要はありませんので、プログラムの一覧などからChromeがすでにインストールされていないか確認してみてください。
PCは管理者でなければインストールできない
WindowsのPCのユーザーアカウントには、「管理者」と「標準」という2つの権限があります。「管理者」は、PCのすべてを変更できる権限を持っているのに対して、「標準」はセキュリティに関する部分は変更できないなど、変更できるのは一部のみです。
そしてChromeは、権限が「管理者」でなければインストールできない可能性があります。権限の確認方法は、まずコントロールパネルを開きます。次に、その中にあるユーザーアカウントを開いてください。
するとこちらの画面になりますので、ここの項目をクリック。
するとこのような画面に移りますので、ユーザーアカウント下のアカウントの種類をクリックしてください。
そしてもう一度、アカウントの種類の変更をクリック。
次はアカウントの権限の種類を選べる画面に移りますので、「管理者」を選んで変更してください。この方法は、どのユーザーがどんな権限を持っているのかを調べるときにも使えます。