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【Google アカウント】位置情報・ロケーション履歴を削除する!

【Google アカウント】位置情報・ロケーション履歴を削除する!

Googleアカウントを利用していて、「位置情報やロケーション履歴が気になる…」という人は多いのではないでしょうか?

旅行や通勤、通学で利用したことがある場所の履歴が残っていると、誰かに見られたときに悪用されるのではないかと不安になってしまいますよね。

そこで今回は、位置情報やロケーション履歴を消す方法を詳しく解説していきます!

今まで位置情報やロケーション履歴を意識していなかったという人も、この機会に設定を見直してみませんか?

履歴を削除したりオフにする方法だけでなくオンにしておくことのメリットもご紹介するので、どうしようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください!

機能についてよく知ることで、今よりも安心してGoogleアカウントを利用できるようになりますよ♪

Contents[OPEN]

【Google アカウント】位置情報を削除する前に!基本をおさらい!

まずは、Google アカウントに関して知っておきたい基本情報を解説していきます。

ロケーション履歴が保存される条件は?

自分が行った場所が保存される条件は3つです。

1つ目は、使っているデバイスがGoogleアカウントにログインしているときです。

普段からGoogleのサービスを利用していて特に何も設定していない人は、知らないうちに保存されることもあるかもしれません。

今一度、自分のアカウント設定を確認しておきましょう。

2つ目は、ロケーション履歴がオンになっているときです。

そして3つ目は、使っているデバイスの現在地送信機能がオンに設定されているケースです。

オンにして外出すると、現在地が割り出されて行った場所が保存されるようになります。

現在地送信機能の設定がデフォルトのままだという方は、保存されている可能性が高くなります。

ロケーション履歴は基本的に「オフ」になっている

実は、行った場所を保存するロケーション履歴は、基本的にオフ設定になってます。

ただし、ロケーション履歴をオンにしないと使えないサービスを使っている場合、知らない間にオンにしてしまっていることもあるようです。

ロケーション履歴をまるごとオン・オフする

履歴は、複数の端末を使っていてもまとめてオン・オフの切り替えができます。

設定はとても簡単です。

まず、Google アカウントから「データとカスタマイズ」→「アクティビティ管理」に進み、「ロケーション履歴」の項目までスクロールします。

履歴

オンにしたい場合は、ボタンを「青」、オフにする場合はボタンを「灰色」にすると簡単に設定できます。

Googleアカウントヘルプ: ロケーション履歴をオンまたはオフにする

端末ごとにロケーション履歴をオン・オフする

端末ごとにオン・オフの設定をすることも可能です。

位置情報やロケーション履歴を残しておきたいデバイスを使っているときに利用すると良いでしょう。

端末ごとで設定する場合は、ロケーション履歴からこのデバイス、もしくはこのアカウントに関連付けられているデバイスを選択できます。

プライベートの端末はオフにしたいけれど、ビジネス用はオンにしたいときなどに活用できますよ。


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