Safariで「問題が繰り返し起きました」と表示された場合の7つの対処法!
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使用言語を英語に変える
英語がある程度できる方は、iPhoneの使用言語を英語に変更してみて下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 「一般」をタップ。
- 「言語と地域」をタップ。
- 「優先する言語」の項目にある「English」の「≡」を長押ししながら上でスライドさせる
- 「続ける」をタップしてiPhoneを再起動する。
「優先する言語」の項目に「English」がない場合は、「言語を追加…」をタップして「English」を選び、追加しましょう。
これで設定完了です。
「JavaScript」をオフにする
エラーが起きてWebサイトが閲覧できないときは、「JavaScript」の設定をオフにして再度アクセスしてみて下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Safari」をタップ。
- 「詳細」をタップ。
- 「JavaScript」がオンになっていた場合は、スイッチをタップして設定をオフに切り替える。
これで設定完了です。
ただ、「JavaScript」をオフにすることで、正常にページが表示されなくなるWebサイトは結構が結構あります。
その点に注意しましょう。
「履歴とデータを消去」を行う
Safariを使用していると、閲覧履歴やCookie、キャッシュなどのデータがどんどん溜まっていきます。
これらのデータはSafariで快適にネットサーフィンするために役立つものですが、定期的に削除しないとiPhoneのストレージ容量を圧迫してしまい、それが原因となってiPhoneが正常に動作しなくなることがあります。
一度「履歴とデータを消去」を実行し、Safariのデータを削除してみましょう。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Safari」をタップ。
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ。
- 確認画面が表示されたら「履歴とデータを消去」をタップ。
これで、削除完了です。
「履歴とデータを消去」を実行してもSafariのブックマークやリーディングリストは削除されることはありません。
Webサイトデータのみを削除する方法
閲覧履歴は削除せず、Cookieやキャッシュのみ削除したい場合は、以下の手順で操作して下さい。
- 「設定」アプリを起動。
- 「Safari」をタップ。
- 「詳細」をタップ。
- 「Webサイトデータ」をタップ。
- 「全Webサイトデータを削除」をタップ。
これで削除完了です。
【Safari】「問題が繰り返し起きました」と表示される原因
そもそも、Safariで「問題が繰り返し起きました」とエラーが表示されるのはなぜでしょうか?
Webサイトが読み込めないときに表示されるエラー
「問題が繰り返し起きました」というのは、SafariでアクセスしたWebサイトが読み込めない時に表示されるエラーメッセージです。
何度もエラーが出る場合はスペックに原因があるのかも
何度も「問題が繰り返し起きました」とエラーが起きる場合は、iPhoneのスペック不足が原因かもしれません。
このエラーは、動画サイトなどデータ量が多いサイトにアクセスした時に表示されることが多いです。
データ量が多ければ多いほどiPhoneのメモリに大きな負担をかけるので、スペックが不足しているとデータを処理しきれず、エラーが起きてしまうことが多いのです。
スペックが低いと、Safariだけでなく他のアプリでも動作がカクつく、強制終了するといった不具合が起きやすくなるので、古いiPhoneを使っている方は最新のiPhoneに機種変更することを検討してみて下さい。