スマホに残る履歴の種類と削除方法!見られたくない人に残さない方法も
Contents[OPEN]
- 1スマホに残る履歴情報にはどんな種類がある?
- 2《iPhone》スマホの履歴を削除する方法
- 2.1Safariの検索履歴を削除する方法
- 2.2Safariのサイト閲覧履歴を削除する方法
- 2.3電話発着信履歴を削除する方法
- 2.4入力変換履歴を削除する方法
- 2.5YouTubeの再生・検索履歴を削除する方法
- 2.6Googleマップの検索・ロケーション履歴を削除する方法
- 3《Android》スマホの履歴を削除する方法
- 3.1Googleの検索履歴を削除する方法
- 3.2Chromeのサイト閲覧履歴を削除する方法
- 3.3電話発着信履歴を削除する方法
- 3.4入力変換履歴を削除する方法
- 3.5YouTubeの再生・検索履歴を削除する方法
- 3.6Googleマップの検索・ロケーション履歴を削除する方法
- 4スマホの履歴削除が面倒なら!残さない方法もチェック
- 5スマホの履歴を削除してプライバシーを守ろう!
入力変換履歴を削除する方法
Androidの入力変換履歴を削除する手順は以下の通りです。
操作手順
- 「設定」アプリを起動。
- 「言語と文字入力」をタップ。
- 入力変換履歴を削除したいキーボードを選択。
- 「リセット」をタップ。
- 「学習辞書リセット」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「OK」をタップ。
YouTubeの再生・検索履歴を削除する方法
AndroidでYouTubeの再生・検索履歴を削除する手順は以下の通りです。
操作手順
- 「YouTube」アプリを起動。
- 画面右上のユーザーアイコンをタップ。
- 「設定」を選択。
- 「再生履歴を削除」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、もう一度「再生履歴を削除」をタップ。
- 「検索履歴を削除」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、もう一度「検索履歴を削除」をタップ。
Googleマップの検索・ロケーション履歴を削除する方法
Googleマップの検索・ロケーション履歴(訪れた場所)を削除する手順は以下の通りです。
検索履歴を削除する場合
- 「Googleマップ」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- メニューを開いたら、「設定」を選択。
- 設定画面を開いたら、「マップの履歴」を選択。
- 「マップのアクティビティ」内の削除したい検索履歴の右上にある「×」ボタンをタップ。
ロケーション履歴を削除する場合
- 「Googleマップ」アプリを起動。
- 画面左上のメニューアイコンをタップ。
- メニューを開いたら、「タイムライン」を選択。
- 画面右上の「…(縦)」をタップ。
- 「設定とプライバシー」をタップ。
- 「ロケーション履歴をすべて削除」をタップ。
- 確認画面が表示されたら、「理解したうえで削除します。」にチェックを入れて「削除」をタップ。
スマホの履歴削除が面倒なら!残さない方法もチェック
スマホの履歴を削除するのがいちいち面倒…という方は、設定を見直すなどして履歴を残さないようにしておきましょう。
シークレットモードを使う
SafariやChromeには、「シークレットモード」という機能が備わっています。
シークレットモードとは、サイトの閲覧履歴やCookie、キャッシュなどを一切残さずにサイトを閲覧できる機能のことです。
この機能を使えば、閲覧履歴が残らなくなるので削除する手間が省けます。
ただし、ログインが必要なページでは毎回ログインが必要になる、間違えてブラウザを閉じてしまった時にさっきまで開いたタブを復元できなくなるなどのデメリットもあるので注意が必要です。
アクティビティの設定をオフにする
GoogleアカウントにログインしてGoogleのサービスを利用すると、検索した語句や閲覧したサイト、YouTubeで視聴した動画などが履歴に残ってしまいます。
もし、これらのデータを履歴に残したくないということであれば、Googleのマイアクティビティの設定をオフにしましょう。
操作手順
- ブラウザを開いたら、Googleアカウントにアクセス。
- 画面右上の「Googleアカウントに移動」をタップ。
- 「データとカスタマイズ」をタップ。
- 「アクティビティ管理を行う」をタップ。
- 「ウェブとアプリのアクティビティ」「ロケーション履歴」「YouTubeの履歴」のそれぞれの設定をオフにする。
設定をオフにすれば、手動で履歴を削除する必要がなくなります。