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【iPhone】勝手に画面がつくのはどうして?原因は設定だった!

【iPhone】勝手に画面がつくのはどうして?原因は設定だった!

【iPhone】画面を下にしてないと勝手につくことも!

iPhoneの画面が勝手に「ON」になる問題は他にもあります。

通常、iPhoneを置いて何かをする際に、保護フィルムを貼っていたとしても液晶に傷が入る恐れがあるため液晶画面を上にします。

しかし、通知機能を「ON」にしているとき、メールやSNSメッセージが届くとiPhoneのロック画面が開き通知が表示されます。

特に、就寝中に通知のためにiPhoneの画面が「ON」になると正直イライラしますよね。

実は、iPhoneには、この問題を解決する機能が搭載されています。

「フェイスダウンモード」が影響している

iOS 9が搭載されたiPhone 5s以降の全てのモデルには標準機能として「フェイスダウンモード」が搭載されています。

「フェイスダウンモード」とは、iPhoneの液晶画面を下にして机などの上に置くと画面が「OFF」になる機能のことです。

「フェイスダウンモード」が発動すると、メールやSNSメッセージの通知が届いてもiPhoneの画面が「ON」になることはないので、快眠の邪魔をすることはなくバッテリーの節電にも貢献します。

基本的にオンオフの設定はできない

バッテリーの節電を考えているユーザーには便利な「フェイスダウンモード」ですが、設定を変えることはできません。

「設定」アプリを開いても「フェイスダウンモード」の文字はどこにも出ていないので覚えておきましょう。

iPhoneの画面が勝手につくときは設定を確認しよう!

少しでも長くバッテリーを保たせるためには、バッテリーに負担のかかるものをすべて排除する必要があります。

iPhoneのディスプレイの明るさは予想以上に多くの電力を使うため、必要ないときにはいつも「OFF」にしたいですが、そうできない場合もあります。

基本的にはiPhoneの2つの設定を変更すれば問題は解決されます。

難しい設定ではないのでぜひチェックしてみましょう。


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