【iPhone】「マップApp」の履歴を削除!Google マップも
iPhoneには、標準インストールされているマップアプリがあります。
通勤や通学の際に利用しているユーザーはたくさんいます。
マップアプリを使用すれば必ず残るのが履歴です。
そこで、この記事ではiPhoneの「マップApp」で履歴を消去する方法を詳しく解説していきます。
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【iPhone】「マップApp」の履歴を削除する前に…
毎日の生活の中で必ず利用するアプリはたくさんあります。
LINEやInstagramといったSNSは、今ではコミュニケーションツールとして欠かせないアプリです。
その他にも、インターネット検索をするためのブラウザアプリである「Safari」、Instagramに写真を投稿するために欠かせない「カメラ」アプリも頻繁に利用するかもしれません。
実生活でなくてはならないアプリもあります。
iPhoneの「マップApp」はその1つです。
通勤通学の際にはなくてはならないツールです。
公共交通機関を利用して通勤通学を行っているユーザーであれば毎日利用しているかもしれません。
しかし、使用すればするほど溜まっていくのが履歴です。
「マップApp」の履歴とは?
iPhoneの「マップApp」に限らず他のマップアプリに共通して言えることですが、履歴とはキーワードを検索したときに保存される記録のことです。
マップアプリで検索をかける度に履歴は溜まっていきます。
行動履歴とはなに?
iPhoneの「マップApp」には検索をかけて調べた場所データを一時保存する履歴だけでなく、自分の過去の足跡が自動的に保存される履歴機能も搭載されています。
行動履歴と呼ばれる機能です。
行動履歴はすべてのiPhoneでデフォルト設定されています。
この機能を使うと過去50日間の自分の行動記録がチェックできます。
過去に訪れた場所を表示するだけでなく地図上で表示してくれるため、思い出すのにとても便利です。
行動履歴の便利な点は他にもあります。
表示されるデータの中には、訪れた場所の名前と地図上の位置だけでなく、訪れた方法、つまり移動手段や滞在していた時間なども含まれます。
そのため、文字通り自分の足跡をたどることができます。
履歴を残すメリット・デメリット
「マップApp」で履歴を残すことの最大のメリットは、同じ場所の検索を何度もする必要がないことです。
履歴の一覧を表示させれば、過去に検索をかけた場所がすべて表示されるので、その中からお目当ての場所を探してタップすればすぐに地図上で場所を表示してくれるので時間の節約になります。
ただ、デバイスを他のユーザーとシェアしている場合はデメリットがあります。
自分の行動履歴や検索履歴がすべて他の人に筒抜けになってしまうため、プライバシーが保てないという問題が生じます。