【YouTube】タイトルを翻訳する方法!説明文・チャンネル名も
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説明文にも翻訳を入れると丁寧!
タイトルは28文字以内に必要な情報を詰め込まなければいけないので、シンプルにしなければいけません。もしタイトルに入れきれない紹介文があるのなら、説明文にすべて入れるようにしましょう。
説明文は最大5000文字まで入れることができます。また、ユーザーはタイトルで興味を持って動画を開いたら、さらに詳しい内容を知るために説明文にも目を通すはず。
日本語・英語・その他翻訳したい言語でそれぞれ説明文を書いておけば、さらに親切です。
迷ったら英語に翻訳
自分が「どうしてもこの言語に設定したい!」というものがあればいいのですが、中には「できるだけたくさんの人に動画を見てほしいけど、何語にすべきかわからない」と思う方もいるかもしれません。
もし翻訳言語に迷ったら、英語を選んでおけば間違いなし!
世界の人口が76億人と紹介しましたが、中でも英語人口は15億人で、全体の約20%を占めています。できるだけ多くの人に届けたいのであれば、英語を選んでおくのがおすすめですよ。
【YouTube】タイトルの翻訳に使える!便利なツールを紹介
YouTubeのタイトルや説明文の翻訳には、翻訳ツールが便利と紹介しました。最後におすすめの翻訳ツールを2つ紹介します。どちらもシンプルで使いやすい翻訳ツールなので、試しに使ってみてくださいね。
Deepl翻訳
Deepl翻訳は2020年3月から日本語での利用が可能となったため、まだまだ日本ではあまり知られていません。
でも、Deepl(Deep Learning)の名の通り、高精度で自然な翻訳をしてくれることで人気があります。
特に、翻訳ツールが苦手とする絶妙なニュアンスも読み取ってくれるので、よりフレンドリーな表現も翻訳してくれるところが魅力的。
説明文に明るくてハツラツとした文章を入れたいときに使いたい翻訳ツールです。
Google 翻訳
圧倒的な翻訳言語数を誇るのがGoogle翻訳です。
一般的な翻訳ツールでは主要言語といわれる10言語程度しか翻訳ができませんが、Google翻訳では108の言語を取り扱っています。
実際に使ってみると、複雑な文章は少し苦手な印象。説明文には先ほど紹介したDeepl翻訳をつかい、Deepl翻訳で取り扱いのない言語に翻訳したいときや、タイトルのシンプルな文章を翻訳したいときにはGoogle翻訳と使い分けするのも良いですね。
YouTubeのタイトルを翻訳して、世界中の人に動画を届けよう!
インターネットが当然のようにそばにある世界になったことで、今までよりも海外の人との交流も簡単にできるようになりました。
特にYouTubeは世界中のユーザーが利用している人気ツールなので、翻訳という少しの工夫で動画再生回数のアップも見込めるはず。
効果的に海外の視聴者に自分の動画を届けられるようにするためには、まずはタイトルを翻訳するのが重要。今回紹介した方法を参考にして、タイトルや説明文の翻訳をとりいれてみてくださいね。