性別

性別を変更することも可能です。

また、トランスジェンダーやその他の性を持つ人のために、カスタムの性別を設定する機能も付いています。

こちらも、スマホとPCに差はありません。

性別の変更方法①

Googleアカウントの設定画面から「個人情報」タブを開き、「性別」をタップ、またはクリックします。

性別の変更方法②

性別画面では、「男性」か「女性」か、「指定しない」を選ぶか、カスタムの性別を追加するかを選択できます。

カスタムの性別では、自分で指定した様々な性別を記入することができ、性別を公開するかどうかもこの画面で選択できます。

生年月日

もし誤って生年月日を設定してしまっても、あとから変更可能です。

生年月日の変更方法①

Googleアカウントの設定画面から「個人情報」タブを開き、「生年月日」をタップ、またはクリックします。

生年月日の変更方法②

表示された設定画面で、年、月、日の順番に入力していきましょう。また、この画面で生年月日を一般公開するか、非公開にするかを選択できます。画面下側の、「自分のみ」に色が付いていれば、生年月日は公開されていません。

タイムゾーン

Googleカレンダーを使用している方では、時差のあるスケジュールなどを管理する際に、タイムゾーンの設定が必要になるかもしれません。

Googleカレンダーのタイムゾーンの設定は、標準では現在地のタイムゾーンを自動で取得してくれるようになっているため、必ずしも必要な設定ではないことは覚えておいてください。

タイムゾーンの変更方法 iOS①

Googleカレンダーアプリを開きます。アプリ左上の三本線をタップし、歯車アイコンの設定を選択します。

タイムゾーンの変更方法 iOS②

設定画面から「全般」をタップします。

タイムゾーンの変更方法 iOS③

標準設定では、「デバイスのタイムゾーンを使用」がオンになっています。これをオフにして、1つ下の「タイムゾーン」から、必要なタイムゾーンを選択すれば完了です。

タイムゾーンの変更方法 PC①

PC版の変更方法は、ほぼアプリ版と変わりありませんが、セカンダリタイムゾーンと呼ばれる、2つ目のタイムゾーンを選択できます。まず画面右上の歯車アイコンをクリックし、「設定」を選びましょう。

タイムゾーンの変更方法 PC②

設定画面の「タイムゾーン」の「メインのタイムゾーン」から、タイムゾーンを選択できます。「セカンダリタイムゾーンを表示する」にチェックを入れれば、セカンダリタイムゾーンをカレンダーに反映させることが可能です。

パスワード

重要なパスワードを忘れてしまうこともあるかもしれません。

こちらも変更することが可能です。

ただし、パスワードを変更するとログインしている全てのスマホやPCからログアウトされてしまい、再ログインが必要になるため注意が必要です。

PC版とアプリ版での操作はほぼ同じとなっています。

パスワードの変更方法①

Googleアカウントの設定画面から、「個人情報」タブの「パスワード」を選択します。ここで、本人確認（パスワードの入力）が必要となります。

パスワードを忘れた場合

パスワードを忘れてしまった場合は、本人確認画面から「パスワードをお忘れの場合」から、再設定を行ってください。

パスワードの変更方法②

パスワードは、なるべく複雑で誰かに予測されにくいものにしましょう。文字数は8文字以上が最低要件ですが、12文字以上がより良いとされています。

【Google アカウント】名前や個人情報は公開されるの？

Googleアカウントの個人情報がどれだけ公開されてしまうのか、心配する方も多いと思います。

生年月日、性別、勤務先情報、連絡先、住んでいたことのある場所、学歴などは、非公開設定することが可能です。

他の人からユーザー情報を見ることはできる

公開設定されている情報については、他の人から情報を見ることが可能となっています。

そのため、なるべく情報を人目に付かせたくないという方は、個人情報の公開設定を変更することをおススメします。