【LINE】日本語以外に言語設定しよう《iPhone・Android》
「LINE」は、国内最大級の人気コミュニケーションアプリです。
皆さんは、LINEアプリ内の表記を日本語以外の言語に変更できることをご存じでしょうか?
英語や中国語、韓国語など様々な国の言語に設定できるので、外国語に触れる機会を増やせるかもしれません。
今回は、LINEで日本語以外に設定する方法について詳しく説明していきます。
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【LINE】言語を設定・変更するとどうなるの?
LINEでは日本語以外の言語に設定を変えられますが、設定を変更すると具体的にどう変わるのでしょうか?
外国語を学ぶのに便利
LINEアプリはデフォルトだとスマホで設定している言語で表記されますが、実は英語や中国語など日本語以外の言語に変更することも可能です。
設定を変えると、LINEの設定項目やトークをやり取りした日付・曜日、トークの左側に表示される「既読」の文字などが設定した言語で表記されるようになります。
外国語を勉強している方なら、勉強中の言語に変更することで、LINEをしながら外国語を学ぶことができます。
トーク内容などは翻訳されない
言語設定を変更したからといって、トーク内容や友達の名前、グループ名などが翻訳されることはありません。
例えば、設定を英語に変更したからといって、「こんにちは」というトーク内容が「Hello」に翻訳されるわけではないということです。
変更後も、「こんにちは」はそのまま「こんにちは」と表記されます。
外国語でトークをやり取りしていて内容が理解できない場合は、「Google翻訳」などのツールを使って自分で翻訳する必要があります。
注意!言語を変更してもアップデートで元に戻ることがある
LINEで日本語以外に設定したのに、突然日本語表記に戻ってしまうことがあります。
これは、LINEアプリのバージョンをアップデートしたことが原因です。
実際、過去にはiOS版のLINEをバージョン10.0.0にアップデートした後、強制的に言語設定が日本語に変更されたことがありました。
その場合は、言語設定を再度変更する必要があります。