【LINE】ネットワークに接続していません(されていません)の対処法
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【LINE】「ネットワークに接続していません(されていません)」がどうしても直らないときは
最後に、どうしても「ネットワークに接続していません(されていません)」というエラーが直らない場合について解説していきますね。
最終手段についてもご紹介しますが、こちらにはデメリットがあるので、これは本当にどうにもならないときに操作するか検討してみてください。
LINEで障害が起きているのかも
エラーが発生した場合には「自分だけに起こっているのかな?」と疑ってみることも大切で、同じようなエラーメッセージが複数のユーザーで確認されている場合には、LINEで障害が起きている可能性が高くなります。
公式からの発表には少し時間がかかることがあるので、SNSで不具合が起きているのかどうか調べてみると良いですよ。
LINE側で障害が発生している場合には、自分で解決することができないので、改善されるまで待つことになります。
LINEのサーバーのメンテナンス・混雑している
LINEに不具合が起こった場合には、改善のためのメンテナンスが行われるため、その影響でエラーメッセージが表示されることもあります。
また、エラーが起きている時にはサーバーが混雑してしまうことがあるので、その場合には少し時間を置くと改善されるでしょう。
サポートに問い合わせをする
LINEには、問い合わせセンターが準備されており、不具合が起きた場合には問い合わせを行ってみましょう。
ユーザーからの問い合わせにより、運営側がエラーを正確に認識してくれることもあるので、対処法を試しても改善されないときには、専用フォームから問い合わせを行ってみてください。
問い合わせることで、障害の早期改善にも繋がるので、面倒くさがらずに報告をしましょう。
【最終手段】LINEの初期化・再起動
最終手段は、LINEの初期化を行って、再ログイン(再起動)をしてみる方法です。
ネットワークに接続できていない状態であれば、LINEのトーク内容やお友だちのバックアップを取ることができないので、初期化をしてしまうと情報が消える恐れがあります。
そのため、「どうしても直らない」「でも、今すぐ改善してほしい!」と思う方は、リスクがあることを分かった上で初期化を行ってみてください。
「改善されるまで待てるよ」という方や「データが消えるのは困る」という方は、初期化はおすすめできないので、あくまでも「最終手段として、こんな方法もあるんだな」と思う程度に覚えておくと良いかもしれません。
原因に合った対処法を試してみよう!
今回は、LINEで「ネットワークに接続していません(されていません)」と表示される場合の対処法についてご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にして解決してみてくださいね!