【Android】音量を大きく・小さくしたい!制限を解除する方法
Contents[OPEN]
音量調節機能があるものを選ぼう!
次にBluetoothイヤホン・スピーカーを選ぶ際の注意点をご紹介します。
それは、音量調節機能がある機器を選ぶことです。
せかっく絶対音量を無効にしても、イヤホン側で音量を調節できなくては意味がありません。
殆どのBluetooth機器は音量調整に対応していますが、中には未対応のものもあります。
選ぶ際はスペック表などを参考に、音量調整できるかを確認しましょう。
この後は音量調整が可能なイヤホン等の例をご紹介します。
選ぶ際の参考にしてくださいね♪
【最新型 音量調整】QCY T3 ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.0 完全ワイヤレス ブルートゥース イヤホン
「QCY T3 ワイヤレスイヤホン」は、音量の調整ができるBluetoothイヤホンです。
本体にタッチセンサーを搭載。
音量調整の他に、再生・一時停止、曲送り、ペアリングなどを行うことができます。
価格も人気のAir Podsと比べて安価で、入手しやすいのもおすすめポイントです。
【Android】音量を下げたい!制限を解除する方法《アプリ》
最後は、音量を下げたい時に役立つアプリをご紹介します。
Android端末は、最大で15段階で音量を調整することができます。
しかし、元の音が大きい場合、音が消える1つ前にしてもまだ音が大きいというケースも。
そんな時に役立つのが、音量の段階を細かくするアプリです。
音量を細かく刻むことで、1段階辺りの上げ幅が小さくなります。その結果、通常よりも小さい音で再生できるという仕組みです。
「ExtraVolumeSimple(音量微調整)」を使う
開発:Keshigoto
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.2.2
「ExtraVolumeSimple(音量微調整)」は、音量の微調整ができるAndroidアプリです。
本来存在しない音量を作り、細かく音の大きさを設定することができます。
小さくする・大きくする両方で使えるので、入れておくと便利なアプリですね。
海外製のアプリですが、日本語に対応しているので、英語が苦手な方にもおすすめですよ。
「ExtraVolumeSimple(音量微調整)」の使い方
「ExtraVolumeSimple」はシンプルな画面で構成されています。
上の「拡張音声設定」が、音量の微調整。「基本音量設定」がスマホ本体の音量を調整する項目です。
音を小さくする場合、メディア等を最小音量の1にし、更に「拡張音声設定」をマイナスに調整してください。
これで制限よりも小さい音にすることができます。
「ExtraVolumeSimple(音量微調整)」の便利な機能
「ExtraVolumeSimple」は、全ての音に反映されます。
通話音声にも反映されるので、その点だけ注意しましょう。
なお、通話中は無効にする機能もあるので、あらかじめ設定しておくのがおすすめです。
設定はホーム画面の工具マークをタップ。
「通話中OFF」にチェックを入れれば、通話中は通常の音量にすることができます。
「Precise Volume (+ EQ/Booster)」を使う
開発:Phascinate
掲載時の価格:無料
Ver:Android 1.19.1
「Precise Volume (+ EQ/Booster)」は、音量調整に特化したAndroidアプリです。
音量の調整幅は100段階と、細かく変えられるのがいいですよね。
ただし、こちらは海外製で、日本語に対応していません。
全て英語表記のため、英語が苦手な方には「ExtraVolumeSimple」がおすすめです。
「Precise Volume (+ EQ/Booster)」の使い方
「Precise Volume」は非常にシンプルで、ホーム画面の「Media Volume」で音量を調整できます。
制限よりも小さくしたい時は、1~5%くらいの間で調整してみましょう。
というのも、Androidの音量は最大で15段階。最大音量を100%とすると、15段階における最小音量は約6.7%となるからです。
「Precise Volume (+ EQ/Booster)」の便利な機能
「Precise Volume」には、音量調整だけでなくイコライザーやサラウンドサウンド効果もついています。
ちなみにエフェクト系の設定は、画面上にあるグラフのようなアイコンから設定できます。
色々な効果があるので、試してみるのも楽しそうですよね。
快適な音量で音楽や映画を楽しもう!
今回はAndroidスマホで制限を解除して、音量を調整する方法をご紹介してきました。
音量が合わないのはとても不便で、ストレスが溜まります。
今回ご紹介した方法は、無料アプリを使うなど手軽な方法ばかりです。
もし音が小さすぎるなどお悩みの方は、記事を参考に試してみてくださいね!