電話アプリが消えた!iPhone・Androidで探す方法をご紹介
Contents[OPEN]
- 1電話アプリが消えた!知っておきたいこと!
- 2【iPhone】電話アプリが消えたときの対処法《Appライブラリ》
- 2.1iOS 14以降なら「Appライブラリ」から探そう!
- 2.2「Appライブラリ」のカテゴリから探す
- 2.3「Appライブラリ」で検索をして探す
- 2.4「Appライブラリ」ホーム画面に戻す方法
- 2.5他のアプリが消えた場合はどうすれば良いの?
- 3【iPhone】電話アプリが消えたときの対処法《Spotlight検索》
- 4【Android】電話アプリが消えたときの対処法
- 5どうしても消えた電話アプリが見つからないときは
- 6ホーム画面に電話アプリがなければ「Appライブラリ」か「ドロワー」をチェックしよう!
Spotlight検索をする方法
ホーム画面を上から下に向かってスワイプしましょう。
「Spotlight検索」画面が立ち上がります。画面の上に検索フィールドが表示されているので「電話」と入力します。
候補一覧に電話アプリが表示されるのでタップすればアプリが起動します。
【Android】電話アプリが消えたときの対処法
次に取り上げるのは、Androidで隠れてしまった電話アプリを探し出す方法です。
iPhoneとAndroidでは仕様やシステムが違うので、電話アプリを探し出す方法も異なります。
でも、電話アプリは基本アプリで完全削除はできないという点では共通しています。
アプリのドロワーメニューから探す方法
Androidには「Appライブラリ」はありませんが「ドロワー」があります。
「ドロワー」とは、Androidにインストールされているアプリをすべて表示できる画面のことで、ホーム画面に表示されていないアプリはすべて「ドロワー」にあります。
Androidはホーム画面の自由度が高くカスタマイズ性に優れた端末だと言われていますが、それを可能にしている機能の1つが「ドロワー」です。
頻繁に利用するアプリだけを「机の上」であるホーム画面に表示させ、必要のないアプリはすべて「引き出し」である「ドロワー」にしまっておきます。
こうすれば、ホーム画面をいつも見やすく整理された状態にするのが容易になります。
AQUOS senseの場合、ホーム画面の下中央に「∧」があるのでタップします。
他のメーカの場合は「アプリ一覧」アイコンが画面の下に表示されているのでタップします。
デバイスにインストールされているアプリがすべて表示されます。その中に電話アプリがあるのが確認できます。
ドロワーメニューにアプリがない場合は?
基本的には電話アプリは「ドロワー」の中で確認できますが、確認できないケースもあります。
考えられる理由は電話アプリが無効化されていることです。
無効化されているとアプリのアイコンは表示されないので、アプリを有効化すれば元に戻すことができます。ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。
Androidの種々の設定が行える画面が立ち上がるので「アプリと通知」を選びタップします。
「…のアプリをすべて表示」をタップしましょう。
「電話」をタップします。
「電話」アプリの詳細情報を確認できる画面が立ち上がります。画面の左上に「有効にする」という表示がある場合は、電話アプリは現在無効化されていることを意味するのでタップして有効化しましょう。
これで「ドロワー」に表示されるようになります。
どうしても消えた電話アプリが見つからないときは
ここまで、iPhoneとAndroidの両方の端末で消えてしまった電話アプリを探し当てる方法を紹介してきました。
紹介したことをすべて試したものの、電話アプリが見つけられない場合はどうしたらいいでしょうか。
さらに2つの対処法を紹介します。
スマホを再起動する
まず、最も一般的な対処法であるデバイスの再起動を行ってみましょう。
再起動をすればデバイスはリセットされ、生じていたエラーや不具合は改善されるのでその後電話アプリが現れるかもしれません。