【マクドナルド】クーポンの使い方!公式アプリやその他サイトでの利用方法
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【マクドナルド】クーポンの使い方《クーポン画面の見方》
では次に、クーポン画面の見方や注意点などについて押さえていきましょう。
クーポンメニューについて
アプリの下に4つアイコンが並んでいます。そのうち左から2番目の「クーポン」というアイコンを押せば、使えるクーポンが表示されます。
ジャンルは大きく分けて、朝マック用・ランチ用・ディナー用・ハッピーセットの4つ。このジャンルごとにクーポンが分けて表示されているのでとても分かりやすいです。
行く時間帯に合わせて、朝マック・ランチなど、使えるクーポンを探すのが良いでしょう。各クーポンには、定価とクーポンが適用された場合の値段の両方が書かれています。およそ、10円から100円の範囲で割り引かれていることが多いです。
また、2人用セットのクーポンだと180円くらい割り引かれることもあるので、複数人で訪れた際には、特にクーポンのありがたみを感じられるでしょう。
クーポンの有効期限について
クーポンには有効期限が設定されています。書かれているのは下図赤枠の部分です。
有効期限を過ぎると、また違うクーポンに切り替わることもあるので、食べておきたいメニューがある場合は、有効期限内にクーポンを使うのが良いでしょう。
注意したいのは、「日にち」だけでなく「時間」にも有効期限があることです。
例えば、上図であれば2021年5月17日まで有効なのですが、そこに4:59までと時間も書かれています。
5月17日内であっても、朝の5時になってしまうとこのクーポンはもう使えません。
チェックする際は日付だけにとらわれるのではなく、必ず一緒に時間もチェックするようにしましょう。
期間中利用できる回数と時間について
クーポンを有効期間中に一度使ったらもう使えない、と思っている人もいるのではないでしょうか。マクドナルドのクーポンは、期間中であれば何度も使えるので大変お得です。クーポンの右下にも小さく「何度でも使える」との記載があります。
上で述べた有効期限とも内容が似ているのですが、利用する時間についても注意が必要です。
マクドナルドのメニューは朝マックメニューと通常時間帯のメニューとに分かれており、朝マックは朝5:00から10:30までと時間帯が限定されています。
そのため、朝マックのクーポンメニューは5:00~10:30の間しか使えませんし、レギュラーメニューは10:30以降しか使えません。
メニューごとに使える時間帯が異なることも把握しておきましょう。
一度に利用できる個数について
期間中何度でも使えるクーポンですが、一度の注文で使える個数は2つまでと決まっています。3個以上同じメニューを頼んでクーポンを適用させたければ、会計を別にするしかありません。
クーポンバスケットボタン
クーポンをお店での注文時に使う際は、バスケットボタンを使うのが大変便利です。
クーポンバスケットボタンとは、利用するクーポンをまとめて入れられる場所のこと。
注文時にバスケットの中身を店員さんに提示するだけで良いので、口頭で伝える必要もなく、また注文のミスなども防げます。
各クーポンの下に書かれている「お店で注文」という黄色のボタンを押すと、自動的にバスケットにクーポンが入ります。
そして、下図赤枠部分がバスケットになるので、注文時はそこをタップして一覧を店員さんに見せましょう。
バスケットに入れたクーポンを消したいときはバスケットの中身を表示させ、該当のクーポンの横にある「取り消す」を押せばOKです。
ただし、バスケットに入れられるのは1種類につき1つのクーポンのみです。
クーポンで同じ商品を2つ注文したい場合でも、クーポンを2枚入れることはできません。
クーポンを使って2つ同じ商品を頼みたい場合は、どのクーポン番号の物を2つ頼むかを、注文時に併せて伝えましょう。