
【iPhone】サインアウトしたらどうなる?方法や注意点を紹介!
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手順②Apple IDのパスワード入力する
Apple IDのパスワードを入力するための画面が立ち上がるので、Apple ID作成時に登録したパスワードを入力して「オフにする」をタップしましょう。
手順③画面の指示に従って「サインアウト」を選択する
「データのコピーをこのiPhoneに残しますか」の画面が立ち上がります。
コピーが残せる4つのアプリが表示されているので、コピーを残したいアプリを「ON」に設定し、終了したら「サインアウト」をタップしましょう。
確認ポップアップが表示されるので「サインアウト」をタップしましょう。
これでサインアウトが始まります。
iPhone(iCloud)からサインアウトできない!対処方法
iPhoneを使ってサインアウトする方法を説明しましたが、ユーザーの中にはサインアウトが上手くできない人もいるようです。
特に2つ以上Apple IDを持っている人に多く見られる問題のようです。
対処法を5つ紹介します。
- 手順①再起動する
- 手順②「iPhoneを探す」をオフにする
- 手順③「iMessage」または「Facetime」にサインインする
- 手順④パスワードをリセットする
- 手順⑤スクリーンタイムをオフにする
手順①再起動する
デバイスに不具合やエラーが生じたときに行う最も一般的な対処法が再起動です。
再起動をすれば不具合やエラーなどは改善され、さらにメモリが解放されるためiPhoneの操作性が向上します。
電源ボタンを押し続けると「スライドで電源オフ」のポップアップが表示されるので指示に従って電源を落とし、その後もう一度電源ボタンを長押しすると再起動が始まります。
手順②「iPhoneを探す」をオフにする
iPhoneをサインアウトできない場合にぜひチェックして欲しいのは、「iPhoneを探す」の設定です。
「iPhoneを探す」は「iCloud」がサインイン状態でなければ利用できないサービスです。
ところがiPhoneをサインアウトする際に「iPhoneを探す」が「ON」になっている状態で行うと、「iPhoneを探す」が干渉してサインアウトできなくなる場合があるようです。
サインアウトする前に「iPhoneを探す」を「OFF」に設定しましょう。設定方法を説明します。
「設定」画面にある「ユーザー名」をタップしApple ID画面を立ち上げます。「探す」があるのでタップしましょう。
「iPhoneを探す」をタップします。
「iPhoneを探す」を「OFF」に設定しましょう。
手順③「iMessage」または「Facetime」にサインインする
サインアウトができない場合、「設定」アプリ以外のアプリでApple IDへのサインインをすることで改善する場合もあります。
「iMessage」アプリと「Facetime」アプリで行えますが、このアクションによってAppleのサーバーが問題の修正を行ってくれます。
2つのアプリでサインインする操作方法を説明します。
「設定」アプリにある「メッセージ」をタップしましょう。
「送受信」をタップします。
「iMessageにApple IDを使用」をタップしましょう。
ポップアップが表示されるので「サインイン」をタップしましょう。
「設定」画面に戻り「Facetime」をタップしましょう。
「FacetimeにApple IDを使用」をタップしましょう。
ポップアップが表示されるので「サインイン」をタップしましょう。