【Skype】Echoへのビデオ通話のテストで困ったら

Skypeに標準で準備されているEchoによるビデオ通話のテスト機能ですが、これでもうまく動作確認が取れない場合があります。

シーン別に対処法を説明します。

録音をした声が聞こえない

録音をした声が聞こえない、これはSkypeで通話相手とつながった時に相手に自分の声が届かないことと同じです。

通話において「声が聞こえない」という事態は避けなくてはならない重要事項です。

こんなとき、どのような対処方法があるのでしょうか？PCのマイクの設定を見直すことが解決の近道です。

Echoの声がしない

Echoの声がしない、これも声が聞えないことと同様に必ず解決して通話に臨みたいものです。

解決法はPCのスピーカー音量を確認することです。

音量が小さく設定してあったり、イヤホンで音声を聴いているつもりがスピーカーから音が鳴っているということも考えられるかも知れません。

Echoとのテストはできたが通話に問題があるときは

ところで、Echoによるテストが無事に完了して通話を初めても、やはり通話に問題が発生することがあります。

そんなときは、カメラとマイクのマークを確認してみましょう。

マイクとビデオカメラのアイコンに斜線が入っていることが確認できます。

これは、あなたの声が相手に届かない（＝マイクのスイッチが切れている）こと、ビデオカメラにあなたの姿が映っていない（＝カメラのスイッチが切れている）ことを示しています。

そんなときは、それぞれのアイコンをクリックして斜線をはずしましょう。

これでも改善しない場合は、一度PCを再起動してみることもおススメします。

Skypeの快適利用には三つのアイテムが必要！マイク・スピーカー・カメラを正しく設定して通話しよう

Skypeはその他のWeb会議ツールと同様に、声と映像を使って他者とコミュニケーションすることが可能です。

その機能を最大限に活用するため、マイク・スピーカー・カメラの適切な設定は欠かせません。

無料テスト通話やEchoを使った動作確認を行ったあとで、通話を行いましょう。