【Apple ID】クレジット・iTunesカードなしで作る方法!
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【Apple ID】クレジットカード・App Store & iTunesギフトカードなしで作るメリット
クレジットカードやApp Store & iTunesギフトカードなしでApple IDを作ることにはどんなメリットがあるのでしょうか。ここでは、主に2つのメリットについて解説します。
使った金額の調整・把握がしやすい
メリットの1つめは、使った金額の調整や把握がしやすいこと。支払い方法が登録してあると、ついつい気軽に有料のアプリを購入してしまったり、ゲームに課金してしまったりなんていうこともありますよね。
けれど、支払い方法が登録されていなければ1回1回意識して支払いを行う必要があります。例えば、ゲームの課金は月に1000円までと決めたら毎月1000円分だけApp Store & iTunesギフトカードを登録して、使い切ったら今月は課金なしという風に管理すれば、課金しすぎてしまうこともありません。
ちょっとした課金のつもりだったのに、気づいたら大きな額になっていた!なんていう失敗が多い方におすすめの方法です。
操作ミスによる購入が減る
無料のアプリをダウンロードしようと思っていたのに同じアプリの有料版をダウンロードしてしまったり、操作ミスで課金アイテムを買ってしまったりしたことはありませんか?クレジットカードや残高が残っているApp Store & iTunesギフトカードが登録されていなければ、そんなミスも起こりません。
操作をミスして意図せず有料のアプリやアイテムを購入してしまったことがある人は、クレジットカードやiTunesカードが登録されていないApple IDを使っておくと安心です。
【Apple ID】こんなときはクレジットカード・App Store & iTunesギフトカードが必要になるよ!
ほとんどの場合支払い情報を登録せずにApple IDを作成するのは難しくありません。ただし、状況によっては支払い情報の登録なしでIDを作成できない場合もあります。支払い方法の登録で「なし」が表示されない場合には、以下の条件に当てはまっていないか確認してみてください。
実際にその場にいない地域のIDを作成としている場合
Apple IDを作成する時には、国を登録する必要があります。このとき、実際現地にいない国でIDを作成しようとすると、IDを作成する国で有効な支払い方法の登録を求められます。
例えば、海外旅行中に国を「日本」と指定してApple IDを作成しようとした場合には支払い方法の登録なしでは作成できません。どうしても支払い方法の登録なしでAppleIDを作成したい場合には、帰国してから作成しましょう。
海外旅行先の国でその国のIDを作成した場合、作成する際に支払い方法を登録する必要はありません。ただし、日本に帰国後地域を日本に変更しようとする場合には支払い方法の登録が必要になるので注意してください。
それでも解決しない場合はサポートに問い合わせる
ここまで、色々な方法を試したけれど支払い方法の登録なしでIDの作成ができないという場合には、何か個別の問題が起きている場合があります。Appleのサポートに問い合わせて確認してみましょう。
Appleのサポートセンターは以下のリンクから利用可能です。「Apple ID」→「その他のApple IDに関するトピック」から「該当するトピックがない」を選び、具体的に問題点を記入して問い合わせてください。