「AirPlay」のアイコンが表示されない!その原因と対処法とは?
AirPlayは、Appleのデバイスを持っている人であれば誰でも使用することができますが、稀にAirPlayのアイコンが見つからないことがあるようです。
いざ使おうとして表示されていないとなると、エラーが発生しているのではないか?と不安になってしまいますよね。
この記事では、AirPlayのアイコンがなかなか表示されない場合の原因と、自分でできる対処方法についてご紹介します。
困っている方はこの記事を読んでぜひ解決しましょう。
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AirPlayアイコンが表示されない?まずは設定方法をおさらい!
まずは、AirPlayについて簡単な説明をしていきます。AirPlayのことがあまり分からな人はぜひここから読んでくださいね。
ここでご紹介するのは、そもそもAirPlayとは何かとAirPlayを有効にする方法です。
そもそも「AirPlay」とは?
AirPlayとは、Appleデバイスで閲覧している画面をそのまま別の機器に映し出すという画面共有機能です。Appleデバイスと対応している外部機器があるだけで使用することができます。
例えば、iPhoneやMacbookなど、比較的画面が小さなデバイスで動画などが見辛いときに、テレビなどの大画面に映し出すことでより快適にコンテンツを楽しむことが可能になります。
映し出せるコンテンツは動画や映画などのほかに、画面そのものもを映し出すミラーリングでiPhoneなどの画面を見ることも可能です。
画面共有・ミラーリングをすることで、さらに見やすくなり迫力も楽しめるようになります。
多くのメリットがあるAirPlayを実際に使ってみたいという方は、早速持っているデバイスで試してみましょう。
下記で設定方法をご紹介します。それほど難しい作業ではないので、初心者の方でも簡単にできますよ。
ストリーミング元のデバイスでAirPlayを有効にする
動画を再生するデバイスでAirPlayが有効になっていなければ、他の画面へ映し出すことができません。
基本的には自動的にAirPlayができるようになっていますが、オフになっている場合は有効にする必要があります。
ここでは、iPhoneでの設定方法をご紹介します。
1.設定アプリから一般をタップする
2.「AirPlayとHandoff」をタップする
3.「自動的にTVへAirPlay」の項目をタップする
4.ここで「しない」になっていれば「自動」へ変更する
AirPlayアイコンを見つける
AirPlayを使いたい時は、アイコンを見つけなければいけません。
少し見つけにくいところにあるので、画像付きで解説していきます。
今回は、YouTubeでAirPlayを使いたい時の方法でご紹介します。
1.YouTubeで好きな動画を開いたら、右上のディスプレイマークをタップする
2.「AirPlay & Bluetooth devices」をタップする
3.接続可能なデバイスの一覧が出てくるので、画面を映し出したいデバイスをタップして接続する
それでも分かりにくい場合は、iPhoneのコントロールパネルから「AirPlayのアイコン」をタップして同じように接続することも可能です。また、画面を共有したい時は「画面ミラーリング」から映し出す先のデバイスを選択しましょう。