【Twitter】DMを一斉送信する方法!便利なサイトもご紹介
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【Twitter】DMを一斉送信する方法《外部サイト:つぶやきデスクを使う》
ここでは、外部サイト「つぶやきデスク」を使ってDMを一斉送信する方法を紹介します。
つぶやきデスクってどんなサービス?
つぶやきデスクは、複数のユーザーへ向けて、DMを一斉送信できる企業向けのサービスです。
DMの一斉送信以外にも次のようなことができます。
- タイムラインを横に並べて同時に見られる
- 日時を指定しての予約投稿ができる
- リプライやRTをチャットのように表示できる
- 自分の投稿したツイートの効果分析ができる
- Facebookと連携して同時投稿ができる
- 画像ツイートのみを拾い読みできる
- よく使う定型文を登録できる
- 送るメッセージの中に送り先ユーザーの名前を入れられる
本格的なツールとなっているので、キャンペーンやイベントなどの告知として使用したい人におすすめです。
「ビジネス」「エンタープライズ」プランのユーザーのみ利用可能
つぶやきデスクには、ベーシック、ビジネス、エンタープライズの3つのプランがあります。
- ベーシック(ユーザーアカウントを1つ登録できる)
- ビジネス(ユーザーアカウントを5つまで登録できる)
- エンタープライズ(アカウントを無制限で登録できる)
通常の「ベーシックプラン」では、DMの一斉送信ができません。
なので、DMを一斉送信する機能を利用するには、「ビジネス」と「エンタープライズ」に加入する必要があります。
「ビジネス」と「エンタープライズ」に加入すると、DMの一斉送信以外にも以下のサービスを受けられます。
- ブログへ投稿したら自動でつぶやく機能
- 投稿前の承認機能(メンバーのツイート投稿をリーダーの承認許可制にする)
- Twitterの分析機能
- メール・電話サポート(初期セットアップなど)
- 請求書発行
ビジネスとしてTwitterを使う上で、便利なサービスばかりです。
DMを一斉送信する方法
つぶやきデスクでDMを一斉送信する方法は、以下のとおりです。
- アカウントのメニューを開き、「設定」をクリックします。
- 表示項目から「DM一括送信」をクリックします。
- 「一括送信を登録する」ボタンをクリックします。
- 「ダウンロード」ボタンをクリックし、入力用CSVファイルをダウンロードします。ファイルに情報を加えます。
- 入力を終えられましたら、「ファイルを選択」ボタンをクリックし、編集したファイルを指定します。
- 「アップロード」ボタンをクリックし、ファイルをアップロードします。
- アップロードしたファイルの中身を確認し、エラーがなければ、「進む」をクリックします。
※エラーが表示された場合は、ファイルを今一度ご確認 (修正) し、再度アップロードします。 - 送信するメッセージの内容を入力し、「次へ」をクリックします。
- 内容を確認の上、問題なければ [登録] をクリックすると登録は完了です。保存した設定は、「一括送信の一覧」に表示されます。
以上で、DMの一斉送信が完了です。
複数の人にDMを送信するときは一斉送信機能を活用しよう!
Twitterで複数の人にDMを送信したいときは、グループDMが便利です。
グループを作成すれば、DMを一斉送信できるのはもちろん、メンバーとLINEグループのようにチャットのやりとりができます。
今回は、外部サイト「TwiPla」と「つぶやきデスク」を使った方法も紹介しましたが、それぞれのサービスに特徴があるので、実際に使ってみて自分に合ったものを探してみましょう。
DMを一斉送信する方法をもう一度確認したいときは、ぜひ本記事を役立ててくださいね。