アカウント登録なし!Twitterを見るだけで利用する方法とは?
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Twitterを見るだけで利用するデメリット
便利なイメージのTwitterを見るだけ機能ですが、そもそもTwitterを普通に使いたい方にはあまりおすすめできない方法です。
その理由はTwitterの醍醐味と言える様々な機能が使えないからです。
具体的には以下の機能になります。
POINT
- リツイート・いいね
- リプライ
- リスト機能
- フォロー
順を追って1つずつ見ていきましょう。
リツイートやいいねができない
Twitterにはその人のつぶやきに対して反応をすることも可能です。
具体的には「いいね」と「リツイート」の2つの方法があります。それぞれの違いは以下の通りです。
- いいね:そのツイートに対しての共感を示すもの
- リツイート:そのツイートを引用し、自分のフォロワーにも見える状態にすること
これらの機能を使うと、ツイート主に反応したことが伝わります。
しかし、アカウントが無ければ、いいねやリツイートは送れないので、ツイートに関する共感を示すことができない点がデメリットです。
リプライが送れない
いいねやリツイートと同様に、リプライもアカウントを作らなければ送れません。リプライとはそのつぶやきに対する返信の意味を持ち、「リプ」と略されることもあります。
リプライをした場合もツイート主に通知がいきます。
中にはリプライを返してくれる人もいるので、憧れの人とTwitter上でやり取りをすることも可能です。
Twitterアカウント無しで見るだけ利用ではそういったチャンスを逃してしまう可能性もあります。
リスト機能が使えない
Twitterには「リスト」と呼ばれる機能があります。
リストとは、自分が気になるアカウントを任意のラベルごとに分けて表示できる機能です。例えば以下のように気になるドラマのアカウントを集めたリストを作ることも可能ですよ。
ドラマの他にも、「友達」「家族」「スポーツ」「アイドル」などと自分好みに登録できます。
複数のリストが作れるので、欲しい情報にあわせてリストを作り分けておくととても便利!ただ、この機能もアカウント作成が必要なので、見るだけ利用では使えません。
フォローができない
そもそもTwitterといえば、「フォロー」や「フォロワー」とつながりを持ち、同じ興味を持つ人とやりとりをしたり、気になる情報をシェアすることを目的として利用している人が多いはず。当然ながら、アカウントを作らなければこのフォロー機能も使うことができません。
また、気になるアカウントをフォローしておくと、Twitterアプリを開くとすぐにタイムラインを表示させられるんですよ。
具体的には、タイムラインには以下の内容が表示されます。
POINT
- フォローしている人のつぶやき
- フォローしている人がいいねしたつぶやき
- フォローしている人がリツイートしたつぶやき
つまり、決まったアカウントを常にチェックしていて、相手にチェックしていることが知られても構わない状況であれば、Twitterアカウントを取得した方が使い勝手はいいはずです。
逆に、頻繁には使用しないものの、必要な時だけ情報収集するのにTwitterを利用したい人や、Twitter上でのやりとりが面倒と感じる人は、この後に紹介するアカウント無しの見るだけ利用をおすすめします。
Twitterは登録しなくても見るだけなら可能!
今回は、Twitterでアカウントを作るメリット・デメリットと共に、アカウント無しでツイートを見るだけの方法を紹介しました。
特にTwilogやYahoo!リアルタイム検索を使うと、Twitterでツイートを検索するよりも多くの情報が表示されるので、Twitterアカウントを持っている人でも一度は使ってみてほしい機能です。
ぜひ今回紹介した方法を参考にして、Twitterを見るだけ利用する方法をぜひ試してみてくださいね。