スマホで見つける、もっと可愛い私

【ヤフオク!】発送・配送方法を変更したい!送料や注意点も解説!

【ヤフオク!】発送・配送方法を変更したい!送料や注意点も解説!

発送方法を変更する手順

ちなみに、ヤフネコ!パックから配送方法を変える手順の流れは、ゆうパックなどの場合と大体同じです。 

配送方法やコードの下に表示されている「配送方法を変更(青字)」を開き、あとは利用したい発送方法を選択したらOKです。

POINT

  • 「匿名配送」をやめても取引ナビ上では訂正されない
  • 実際に表示されている発送方法を利用しないと料金は引かれないのでご安心を!

【ヤフオク!】発送・配送方法を変更した後の連絡について

 
スムーズな取引を行うためには相手との連絡は必要不可欠となります。 

発送方法の変更以外にも、連絡が必要になるタイミングがあります。

この連絡の有無は、他の取引サービスでも必要となってくるのでぜひ参考にしてくださいね。

変更した後に連絡が必要な場合は?

 

発送する方法を変更しても取引ナビの画面は変わらないので、変更する際の連絡が必要です。

次に、匿名で送る方法以外を選択する人は、相手の住所や名前などもメッセージで確認しましょう。 

また、商品を発送したらその時にも連絡する必要があります。

多くの場合、「商品を発送しました」もしくは「発送連絡をする」などの分かりやすいボタンが表示されていますが、中には分かりにくいパターンもあります。

特に「配送コード」の発行の有無によって手順が違いますので、そんな時にはぜひ以下の方法を参考にしてみて下さい。

配送コードを発行している場合

ヤフネコ!パックなどの「匿名配送」を利用する場合には、配送コードを表示させるケースが多いです。 

この場合、QRコードの下側に発送したことを相手に知らせることができるボタンが表示されています。 

このような時は、以下の流れで連絡を行いましょう。

  1. 「商品を発送しました」にチェックを入れる(もしくは入っていることを確認)
  2. あとは”商品を発送したので発送連絡をする[オレンジのボタン]”を押したらOK!

配送コードを発行していない場合

例えば、その他の方法(匿名配送以外)に変更した場合、上で説明したような画面は表示されません。 

このような場合は、配送コードを発行する水色のボタンの下に表示されている文章の中の「こちら」から発送連絡ができます。

POINT

  • 落札者が選択した配送方法以外でやむをえず発送した場合は、「こちらから発送連絡してください」と表示されます!

【ヤフオク!】発送・配送方法を変更した後の送料について

発送する方法を変更すると、送料が変わるケースも多いです。 

ヤフオク!に出品する時には、送料も含めた金額で出品している人も多いかと思います。 

発生した差額をどうすればよいのか悩んでしまったことはありませんか? 

ここからは、変更後の送料について説明していきます。

送料に差額がある場合の対応

送料に差額が発生してしまった時の解決方法は、主に以下の4通りになります。 

  1. 送料分多く相手からもらう:もらい過ぎてしまった時は、その分をお返しする
  2. 送料分多く相手からもらう:足りないかった時に追加で支払ってもらう(もしくは不足分は自己負担)
  3. 送料は相手が全額負担:着払いなどで発送する
  4. 送料は出品者側が負担:追加分も含めた全額を出品者が負担

③と④の場合には、お互いの了承さえあればスムーズに解決できると思います。 

しかし、①と②のケースは対処が必要となるので、以下の2通りを参考にしてみてください。

支払いを済ませていた場合

まずは相手の支払いがすでに完了している場合についてです。 

「ヤフオク!の支払いは完了しているけど、まだ取引中だから追加で支払えばいいのでは?」と思ってしまうかもしれません。

しかし、ヤフオク!の支払いで使う「Yahoo!かんたん決済」は、残念ながら1回のみしか利用することができません。

このような時は、他の方法を考える必要があります。 

それでは、具体的な方法を紹介していきます。

  • 銀行口座に振り込む:銀行名や口座番号などを知らせる必要あり
  • 簡易書留で現金を送付:住所や郵便番号、名前などを知らせる必要あり など

落札者と相談しながら、お互いに行いやすい方法を選んでくださいね。 

また、落札者とのメッセージは出品者と落札者しか見ることができないので安心してください。

支払いが済んでいない場合

もし、落札してくれた人がまだ支払いを完了していなければ、支払い画面で送料を編集してもらうだけになります。 

これは出品者には編集できない部分なので、落札してくれた相手に編集してもらうように頼みましょう。 

「送料」の欄に実際にかかる料金を記入してもらってくださいね。


この記事に関するキーワード