【2021年版】「Quickpic」の代わりにおすすめのアプリ7選!
Contents[OPEN]
- 1「Quickpic」をおさらい
- 2Quickpicの代替アプリ①「ギャラリー – フォトビューア フォトギャラリ アルバム アプリ ピクチャ」
- 3Quickpicの代替アプリ②「Google フォト」
- 4Quickpicの代替アプリ③「シークレットなファイル管理 – Keepsafe」
- 5Quickpicの代替アプリ④「F-Stop Gallery」
- 6Quickpicの代替アプリ⑤「シンプルギャラリー写真編集とビデオマネージャー指紋 認証高速ファイル管理」
- 7Quickpicの代替アプリ⑥「ピクチャーズ:ギャラリー、写真、動画」
- 8Quickpicの代替アプリ⑦「Camera Roll – Gallery」
- 9お気に入りの写真ギャラリーアプリを見つけよう!
写真と動画を自動でフォルダ分けしてくれる
「ギャラリー」アプリは、写真や動画の自動振り分け機能がついています。
この機能が意外に便利で、アプリを開くと画像などが自動でいくつかのフォルダに分かれた状態で表示されます。
どのように分類されるかというと、「Screenshots」や「Download」など、画像の入手経路ごとに分類される仕組みになっています。
一つ一つ手でフォルダ分けするのは本当に大変なので、嬉しい機能ですよね。
また、画像と動画が別タブになっているのもイチオシPOINTです。
画像ごと、動画ごとにフォルダが作られるので、見たいファイルがより探しやすくなりますよ。
Quickpicの代替アプリ②「Google フォト」
開発:Google LLC
掲載時の価格:無料
Ver:Android Varies with device
「Google フォト」は、Googleの運営する写真ギャラリーアプリです。
無料で15GBまでオンラインストレージを利用することができ、自動でクラウド上にバックアップを取ることができます。
ストレージの容量は、Google Oneから課金で増やすことも可能。
しかも、容量の追加以外の基本的な機能は全て無料で使うことができます。
大量に写真を保管したい人や、普段からGoogleのサービスよく使う人に向いているアプリですね。
- 無料のオンラインストレージ15GB
- 画像の編集、削除
- アルバムの自動作成
- 画像や動画のSNSへの投稿
- 共有ライブラリ機能
- 被写体検索などの多様な検索機能
- フォトブックの作成
同じアカウントでアクセスすれば見る・追加などできる
「Google フォト」は、あなたのGoogleアカウントと連携しています。
そのため、普段「Google フォト」を使っているのと同じアカウントでアクセスすれば、他の端末からも利用することができます。
もちろんメイン端末と同じように、全ての機能を使うことができますよ。
しかも、「Google フォト」はPC(Windows / Mac)・Android端末・iPhoneやiPadなど、幅広いデバイスからアクセスが可能です。
iPhoneからも利用できるのはちょっと意外ですよね。
とはいえ、iPhoneやMacで使うにはiOS版のアプリや、Mac版Google フォトのインストールが必要です。
使う前に準備しておきましょう!
高画質アップデートの無料・無制限は2021年6月以降に終了
2021年3月現在、「Google フォト」は高画質でのバックアップに限り、15GBの保存容量を消費せず無制限に保存できる仕組みになっています。
しかし、その制度が2021年5月31日で終了になると発表されました。
つまり2021年6月以降は高画質でバックアップした場合も、15GBの容量を消費するということです。
なお、Googleによると2021年5月31日までに高画質で保存した写真は、2021年6月以降も15GBの保存容量を消費することはありません。
既に利用している方も、2021年6月から保存容量に注意すれば大丈夫です。
それでもデータ量の管理が面倒という方には、Google Oneへの課金がオススメです。月額料金を払うことで保存容量を最大1TBまで増やすことができますよ。
プラン | 料金の概要 |
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Quickpicの代替アプリ③「シークレットなファイル管理 – Keepsafe」
開発:Keepsafe
掲載時の価格:無料
Ver:Android 10.4.2
「Keepsafe」は、セキュリティ対策に特化した画像管理アプリです。
アプリを開く際には指紋認証や暗証番号が要求され、他者が簡単にアクセスできないようになっています。
その他にも、画面を下に向けるとアプリが閉じるフェイスダウンロック機能なども搭載。
画像や動画を厳重に管理したい人や、プライバシー重視の方におすすめのアプリです。
なお、ベーシック版は無料ですが、広告ブロックやより厳重なセキュリティがついた有料のプレミアム版もあります。
初ログイン後に31日間の無料期間があり、その後プレミアム版に登録するか否かを選択する形になっています。
プラン | 料金の概要 |
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- 写真ギャラリー
- クレジットカードや身分証明書写真の保存
- ロック機能(指紋認証、パターン認証、暗証番号)
- 複数デバイスでの同期
- 写真や動画のバックアップ機能
- フェイスダウンロック機能
- 共有アルバムの作成
- 「最近使用したアプリリスト」に表示されない
セキュリティ対策抜群のアプリ
「Keepsafe」は、アプリ自体に暗証番号などのロックがかかるセキュリティ対策を重視した写真管理アプリです。
登録時にメールアドレスと暗証番号の設定が求められ、メールでの本人認証も行われます。
また、登録後は暗証番号以外に指紋認証やパターン認証を選ぶこともできますよ。
このように無料版でもロックがかかりますが、プレミアム版ではさらに保護機能が充実!
侵入アラートやフェイク暗証番号の設定、Keepsafeを別のアプリに見せかけるシークレットドア機能なども使用可能になります。
写真や動画の管理において、ここまで厳重な保護機能があるアプリは珍しいですよね。
そのため、身分証明書などを保存したい方や、プライバシー重視の方に向いているアプリと言えるでしょう。