
【還元率がお得】Amazonでd払い・d払いポイントを使う方法!
Contents[OPEN]
- 1「Amazonでd払いする」とはどういうこと?
- 2【Amazon】d払いを使うメリットとは?
- 3【Amazon】d払いを使う方法《初期設定》
- 3.1手順①Amazonにログインする
- 3.2手順②「お客様の支払い方法」から「お支払い方法を追加」を選択
- 3.3手順③「docomo d払い」を選択・追加する
- 3.4手順④docomoサイドで承諾手続きを完了させる
- 4【Amazon】d払いを使う方法《ポイント》
- 5【Amazon】商品の購入代金をd払いする方法
- 6【Amazon】プライム会員をd払いする方法
- 7【Amazon】d払いを使うときの注意点
- 7.1d払いには条件がいくつかある
- 7.2dポイントが引き落とされるタイミング
- 7.3d払いの上限金額
- 7.4条件を満たしているのに決済ができない場合
- 7.5d払いにクレジットカードは設定できるの?
- 7.6クレジットカード払いはできない
- 8Amazonにd払いを設定するなら条件をまず確認しよう!
2種類あるdポイントが使える
2つ目のメリットは、「どのポイントでも利用できる」点です。
dポイントには、「通常ポイント」と「用途・期間限定ポイント」があり、Amazonではどちらも利用することができます。
「用途・期間限定ポイント」はキャンペーンや何かしらの継続特典などで付与されるもので、名前の通り使える場所と期限に限りがあるため、早く使ってしまわないと消えてしまって勿体無いけれど、使える場所が少ないです。
Amazonであれば、ポイントの種類に関係なく利用することができるので、使い道に困った時はAmazonで欲しいものがないか探してみても良いかもしれませんね。
【Amazon】d払いを使う方法《初期設定》
ここからはAmazonでd払いを利用できる条件を満たし、設定が可能なユーザー向けに実際の設定方法・利用方法について解説していきます。
まずは、支払いをd払いにするための初期設定についてです。
手順①Amazonにログインする
まずは、d払いを設定したいAmazonアカウントにログインをしましょう。
一度でもAmazonを利用したことがあるのなら、お買い物をする際にアカウントの作成を行なっているはずで、ログインのためにはそのときに作成したIDとパスワードが必要です。
また、アプリを利用するときには必ずログインをしないといけないので、すでにスマホにアプリが入っていて使えるのであればログイン済みの状態ということになり、そのまま手順②に進むことができますよ。
手順②「お客様の支払い方法」から「お支払い方法を追加」を選択
アプリにログインができたら、右側にある「≡」マークを開き、「アカウントサービス」をタップしてください。
「お客様の支払い方法」を開くと、これまでに利用したことがある支払い方法が表示されます。
初めてd払いを利用する方は「お支払い方法を追加」を押して、情報を入力していきましょう。
手順③「docomo d払い」を選択・追加する
「お支払い方法を追加」を押すと、3つの項目が表示されるので「携帯決済」を開いてください。
すると、キャリアを選択する画面が出てくるので「docomo d払い」に合わせ、アカウントタイプは「個人」にした状態で「続行」ボタンを押します。
このときに、Wi-Fiが接続されているとエラーが表示されるので、「続行」ボタンを押す前にWi-Fiはオフにしておいてくださいね。
手順④docomoサイドで承諾手続きを完了させる
設定を確定するためにはdocomoサイドで承諾手続きを行う必要があるため、「続行」ボタンを押すと自動的に承諾画面が出てくるので進めていきましょう。
画面が出てきたら、SPモードパスワードもしくはネットワーク暗証番号を入力して本人確認を行い、「承諾」ボタンを押すと、承諾番号が表示されて前の支払い情報が載っている画面に戻ります。
戻ったページに、「docomo d払い(個人)」が追加されていれば完了です。
ここで注意してほしいことは、「入力が必要なパスワードを覚えているかどうか」という点になります。
SPモードパスワードは、何も変えていなければ「0000」というパスワードになっていますが、認証するためにはこのままの番号を利用できないため、初期の番号を入力すると変更ページが出てくるようになっているのです。
このときに、変更を完了させるためにはネットワーク暗証番号の入力を求められるので、ネットワーク暗証番号を忘れてしまっていたら設定することができません。
あらかじめ「0000」ではないSPモードパスワードに設定していて、その番号を覚えているか、ネットワーク暗証番号がわかるのであれば問題なく進めることができますが、あまり使う機会のないものなので忘れてしまったという方は事前に設定していた番号を確認しておく必要があります。
また、入力を3回以上間違えてしまうとロックがかかってしまうので、わからない場合は無理に入力してみるのではなく、新しいものに変更した方が良いですよ。