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【Amazon】「あとで買う」はどう使う?確認方法や注意点も解説

【Amazon】「あとで買う」はどう使う?確認方法や注意点も解説

「ほしい物リスト」に追加する方法

「ほしい物リスト」への追加方法は、「あとで買う」とは違うので、チェックしておいてくださいね。

欲しい物が出品されているページを開き、下へスライドすると「ほしい物リストに追加する」というボタンがあるので押しましょう。

ほしい物リスト

すると、現在作成しているリストが表示されるので、保存したいリストを選択するか、「+新しいリストを作成する」を押して新しいリストを作成すると追加されます。

リスト

保存した物が入っているリストを見るためには、画面下にある「ユーザーマーク」をタップし、「ほしい物リスト」項目があるので開いてください。

ほしい物リスト

これまでに作成したリストが表示されるので、その中から追加した物を確認することができますよ。

【Amazon】商品を「あとで買う」に入れる際の注意点

ここまでは、「あとで買う」の追加方法や似た機能などについてご紹介しました。

最後に、「あとで買う」に入れる際の注意点についてお話ししていきますので、追加する前にチェックしておいてくださいね。

在庫が確保されているわけではない

「あとで買う」に追加したとしても、在庫が確保されているわけではないため、欲しかった商品が売り切れてしまう可能性があります。

それは、「あとで買う」以外も同じで、先ほどご紹介した「ほしい物リスト」や「カートに追加」も在庫を確保するものではなく、注文した時点で確保できるようになっているので注意しましょう。

セール対象となる物や人気のある物は、特に売り切れてしまう可能性があるので、セール前の商品などはセール開始時にお知らせしてくれる「ほしい物リスト」に追加しておくことをおすすめします。

100件以上入れておくと急に消える可能性も

「あとで買う」に追加できる商品の上限数は発表されておらず、たくさん追加して残しておくことができますが、100件以上保存しておくと、急に情報が消えてしまうことがあるようです。

どのタイミングで消えてしまうのかなども個人差があり、600件近く保存できているという方もいるようですが、消えてしまう恐れがあるので、たくさん残しておきたい場合は消えないように「ほしい物リスト」を利用するようにしましょう。

注文する際は価格の変動がないか確認しよう

「あとで買う」に入れた物は、入れた後に金額が変わることがあります。

期間限定・数量限定のセール対象に含まれて安くなることもあれば、商品自体が値下げされて安く購入できる場合もあるので、実際に購入する際は、もう1度その商品がいくらなのか確認するようにしてくださいね。

また、「あとで買う」では追加した商品が価格変動したとしても通知が届きません。

そのため、短期的な保存であれば「あとで買う」が便利ですが、長期的に履歴を残しておきたい商品は、金額が変わった時にお知らせを受け取ることができる「ほしい物リスト」を利用する方が良いですよ。

商品が消えている場合はAmazonにログインできていないかも

「あとで買う」に入れていたはずの物が見当たらない場合、欲しい物を追加していたAmazonのアカウントでログインしているかどうか確認しましょう。

アカウント情報に商品の履歴などが残るようになっているので、別のアカウントでログインしている場合や、自分の登録情報自体に入ることができていない場合には「あとで買う」が表示されないので注意してくださいね。

どの情報でログインしているのか分からないのであれば、1度ログアウトして再度情報を入力し直してみることをおすすめします。


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