Androidユーザー必見!スマホアプリをSDカードに移動する方法
Androidスマホを長く愛用していると、思い出の写真やアプリデータが溜まってしまいますよね。
すると、ストレージに空きがなくなってAndroidの動きが悪くなったり、不具合や故障の原因になる可能性が上がったりします。
これらのトラブルをなくすためにも、定期的にストレージ(データ容量)を確認してデータをSDカードに移動しましょう!
そこで今回の記事では、スマホアプリのデータをSDカードに移動する方法について紹介します!
日頃からAndroidのストレージ(データ容量)に悩まされている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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AndroidアプリデータをSDカードに移動するメリット
1台のAndroidスマホを長く愛用したり、旅行やイベントなどで写真をたくさん撮ったりすると、ストレージ(データ容量)がすぐにいっぱいになってしまいますよね。
Androidスマホのデータ容量を確保するためには、データをどこかに移動する必要があります。
データを移動する方法はいくつかありますが、中でも、最も身近でわかりやすく、利用している人が多いのがSDカードです。
SDカードとは、スマホに保存できるデータ量を増やすためのカード型の媒体で、「外部ストレージ」とも呼ばれています。
本体に挿入できるSDカードは1枚ですが、入れ替えれば何枚でも使うことが可能です!
お手頃な価格で買えますし、無限にAndroidの容量を増やせる利便性の高いアイテムといえますね。
そんなSDカードにスマホアプリのデータを移動するメリットは、
- Android単体より多くのストレージが使える
- SDカードは誰でも簡単に手に入りやすい
- SDカードが使えるのはAndroidスマホだけ!
です。まずは、それぞれ詳しく解説しますね!
Android単体より多くのストレージが使える
SDカードにスマホデータを移動すると、Android本体のストレージ(データ容量)の空きを確保できます!
Androidスマホは、「メモリ」というリソースを使って動いています。
メモリはAndroid本体のストレージ容量にも関係していて、いっぱいになると画面がカクカクして動きが重くなってしまうことがあります。
SDカードにデータを移動して空き容量を確保することで、正常に動きやすくなることがあるのです。
Android本体のストレージ(データ容量)は空きを持たせて、快適な状態にしておくことを心がけましょう!
SDカードは誰でも簡単に手に入りやすい
SDカードは、身近な電気量販店やネットショップでも販売されているので、誰でも簡単に手に入りやすいです。
安いSDカードは500円ほどで32GBまで保存でき、128GBでも2,000円ほどで買えますよ。
新しい端末はそうでないこともありますが、Androidはスマホ本体のストレージ(データ容量)が小さい製品が多いです。
SDカードならすぐに手に入るので、たくさんのデータを保存できますね!
SDカードが使えるのはAndroidスマホだけ!
スマホでSDカードが使えるのは、Androidだけなんです!
iPhoneの場合、ストレージ容量が一杯になったら、データを削除しなくてはいけません。
思い出の写真や長年遊んだアプリのデータを消すのには、勇気がいりますよね。
Androidの場合は、SDカードを挿入できるので、データを移動したり保存したりすることが簡単にできます。
したがってストレージ(データ容量)を節約でき、調節もしやすいですよ!