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Apple Watch「ワークアウト」アプリ基本の使い方から応用編まで!

Apple Watch「ワークアウト」アプリ基本の使い方から応用編まで!

ワークアウトアプリの終了・一時停止手順

運動中は以下のようにでてきます。

計測中

画面を右にスワイプすると以下の画面が出てきます。

計測中2

この画面で一時停止、終了を行うことが可能です。一時停止を解除するには「再開」を押すか、

計測中3

左上に「一時停止中」が出た状態でサイドボタンとDigital Crownを同時押ししても計測が再開します。

計測中4

また、終了ボタンを押し忘れてしまってもApple Watchが運動終了を自動で検知し、通知してくれる機能もあります。

ワークアウトアプリのロック手順

ワークアウトアプリには、運動中に不意に画面に触れてしまい誤動作してしまうのを防ぐロック機能があります。計測画面を右にスワイプし、以下のボタンを押します。

ロック画像

すると、計測画面に戻りタップしてもスワイプしても何も起こらなくなります。解除するには、Digital Crownを回します。回すと以下ようになるので、水色が丸いっぱいに広がるまで回し続けます。

ロック解除画像

ロック解除が成功すると解除音がなります。

【Apple Watch】ワークアウトアプリ《便利な使い方》

ワークアウトアプリの基本的な使い方をご紹介しましたが、ここからはさらに便利な使い方を見ていきます。運動の記録や、アプリの取り入れ方は人によって違うので、自分に合った使い方を見つけていきましょう。

目標・ゴールを設定する

まずは多くの人が利用することが多い目標やゴールです。Apple Watchのワークアウトアプリで運動の一覧が出ている時に、各運動の右上にある点が3つ並んだボタンをタップします。

目標ゴール画像

自分の目標設定に合わせて、時間であれば時間、消費カロリーであれば消費カロリー、そして距離の目標設定を細かく決められます。

目標ゴール画像2

目標ゴール画像3

目標ゴール画像4

目標ゴール画像5

「フリー」を選ぶと設定値をスキップしてすぐに計測開始します。

複数の運動を続けて計測する

人によっては、ジョギングをした後に続けて筋力トレーニングを行ったり、ジムなどに通っている人は数種類の運動を続けて行うこともあります。そんな時にも便利です。計測中に右にスワイプすると、「新規」というボタンが出てきます。

複数のワークアウト画像

これを押すと、運動の種類を選択する画面が再度開きます。

複数のワークアウト画像2

この時に、次に行う運動の種類をタップするとすぐに新しい計測がスタートしてしまうので、この作業は先にやっていた運動が終わってから行います。次の運動の計測をスタートしても良い場合には、次に行う運動の種類を選びます。すると次の計測がスタートします。

運動を終了する場合には、1種類の運動を行うときと同じく、画面を右にスワイプして「終了」ボタンを押します。

複数のワークアウト画像3

終了画面では以下のようになり、複数種類の運動を行った結果として、合計値がでます。

複数のワークアウト画像4

複数のワークアウト画像5

計測中の表示画面をカスタマイズする

ワークアウト中の画面は初期設定では以下のように表示されますが、変更することも可能です。変更するにはiPhoneでWatchアプリを開き、ワークアウトへと進みます。

Watchアプリ

Watchアプリ2

すると以下の画面が開くので、一番上の「ワークアウト表示」を選びます。

Watchアプリ3

複数の測定基準を選ぶと、以下のように各種運動が表示されるので、変更したいものを選びます。

Watchアプリ4

すると指標を選ぶことができます。

Watchアプリ5

「単一の測定基準」を選ぶと、測定中の画面でDigital Crownを回すことで各指標を表示できます。

測定中単一画面


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